オリンピアの人気シリーズ「パチスロ黄門ちゃま」の４代目が、今までのパチスロと違う激変ポイントを多数搭載しホールデビューを飾る。通常時やAT中を問わず、至る所に激変ポイントを散りばめた本機は、ファンならずとも要注目の１台に仕上がっているぞ。
出玉の鍵を握る「水戸イエローゲート」は、１ゲームあたりの純増約2.5枚のATで、初期ゲーム数をプレイヤー選択式の上乗せ特化ゾーン「印籠チャンス」で決定するというのが特徴。この印籠チャンスは、当選する上乗せ特化ゾーンの抽選比率がプレイヤーの選択によって変化するシステムを採用している他、AT消化中にも突入＆上乗せのメイントリガーになっているため、ATの中でも特に重要な部分と言える。ATロング継続か否かがプレイヤーの選択で決まる瞬間は、この機種でしか味わえない楽しみと言っても過言ではない。
また、筐体や役モノがド派手に仕上がっているのもこの機種の特徴で、巨大な「印籠シャッター」や光ればチャンスの「印籠ランプ」、点灯すれば激アツの「風車フラッシュ」、静と動の２つの顔を持つ「Ｗフェイスパネル」など、プレイヤーを飽きさせない作りには要注目だ。 |
|
 |
| AT開始時は、プレイヤーの選択によって必ず上乗せから始めることも可能な仕様。もちろん、初回から特大の上乗せを得ることも可能だ。 |
|
