Sammy ぱちんこCR北斗の拳6宿命
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「ぱちんこCR北斗の拳6 拳王」プレスミーティング
全ての「北斗」を超える最強マシン、その名は「拳王」!
 2014年9月17日、サミー株式会社は、東京・文京区のプリズムホールにて、パチンコ最新機種『ぱちんこCR北斗の拳6 拳王』のプレスミーティングを開催した。本機は6作目を数えるパチンコ版「北斗の拳」シリーズの最新作。会場では機種解説にてシリーズ通しての魅力を継承しつつの進化が大きく取り上げられた他、「美人すぎるボクサー」として知られる高野人母美さんをゲストに招き、新機種の魅力を語るトークショーも行われた。
美人すぎるボクサーが「リアル百裂拳」に挑む!
 東京ドームシティ内にあるプリズムホールにて開催された今回のイベントは、午前中に機種解説を中心としたプレスミーティングが、午後からはホール関係者を招いての展示会が行われるという2部構成に。プレスミーティングはオープニング映像の上映と実機のアンベールからスタートし、まずは執行役員クリエイティブオフィサー研究開発本部副本部長・田中宏孝氏により製品開発のコンセプトが解説された。田中氏は「どう進化させ、どこまで変化させるか」という人気シリーズの後継機に課せられた苦悩を語った上で、今回の機械のコンセプトを「普遍的なものはしっかりと残し、その中に斬新さや新鮮さを入れ込んでいくことに重きを置いて開発してきました」と紹介。引き継ぐべきものの具体例として高継続と大量出玉を兼ね備えた「拳王システム」を挙げた後、進化したギミックについてや、登場人物が増加し大きくボリュームアップした演出面へと解説を広げていった。

 プロモーションビデオの上映を挟み、続いて登壇したのは営業本部営業企画部遊技機広報グループ・山口智行氏と古川恵美氏。新機種の2大セールスポイントとして挙げられた「唯一無二の拳王システム」を山口氏が、「液晶演出の超絶パワーアップ」を古川氏が詳細に解説した他、多数の新演出の中からピックアップされた選りすぐりの演出がスクリーンにて上映された。その後のトークショーではタレント&プロボクサーとして活躍中の高野人母美さんがゲストに招かれ、「右カウンターを食らったような衝撃を受けました」という試打の感想や、9秒に100発の拳を放つ「北斗百裂拳」への挑戦など、格闘家ならではのコメントや行動で会場を沸かせた。
コンパニオン&エイリやんの待つ受付を通過し、「ラオウステージ」のBGMに誘われて会場内へ!
新演出と思われるデビルリバースとのバトルと、ケンシロウVSラオウの激闘が描かれたオープニングムービーが流れ新機種への期待感が高まる中、ステージ上では実機がアンベール。
執行役員クリエイティブオフィサー研究開発本部副本部長・田中宏孝氏は、ギミックについて「昨今の市場の中ではちょっと物足りないという声も数多く頂きましたので、迫力ある大きなギミックが複数搭載されています。しかしながら、ロゴや死兆星など『北斗の拳と言えばこうだよね』という安心できる要素も同居させ、爽快感と安心感を味わえるギミックに仕上げました」と解説した。
田中氏の解説は「今回の機械は『北斗の拳』のパチンコや原作が好きな方々に安心と感動を与えると同時に、昨今のパチンコに飽きてきている方に新鮮さや斬新さを感じて頂ける商品に仕上げることができたと自負しております」との言葉で結ばれ、続いてプロモーションビデオが上映された。
営業本部営業企画部遊技機広報グループ・山口智行氏と古川恵美氏が詳細解説を担当。山口氏は要となる3つの要素を通して「拳王システム」の魅力を、古川氏は登場人物の多さやロム容量の大きさから演出面でのパワーアップを解説していった。
新演出紹介の一端として上映された「デビルリバースリーチ」は、強烈な一撃を食らったケンシロウが反撃に転じれば後半に発展? 決め所でのボタンプッシュによるカットインも健在のようだ。
山口氏が「ジュウザファンが増えること間違いナシのクオリティにご注目下さい」と強く推したのがこの「ジュウザリーチ」。ジュウザの放つ渾身の一撃がラオウを退ければ大当たりに?
トーク内でケンシロウとラオウを「さん」づけで呼ぶなど、おっとりとした様子の高野人母美さんだったが、「北斗百裂拳」への挑戦にあたりグローブを身に着けると格闘家の表情に。「あたたたたたた」の絶叫と共に山口氏に122発の拳を叩き込み、驚愕のケンシロウ越えを達成!

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