ネット 真モグモグ風林火山２
展
示
会
・
ニ
ュ
|
ス
ネット『真モグモグ風林火山２』新機種発表会
コーエーテクモとの同盟軍で再出陣じゃ！
　2014年12月17日、ネット株式会社は、東京・渋谷区にある原宿クエストホールにて、最新機種『真モグモグ風林火山２』の新機種発表会を開催した。本機は2006年に登場した『真モグモグ風林火山』の正当後継機。会場には新機種に楽曲を提供しているサンプラザ中野くん、ものまねタレントのじゅんいちダビッドソンさん、そして「モグ姫声優オーディション」の参加者たちと多彩なゲストが招かれた。
２人のゲストがオリジナルソング＆持ちネタで会場を盛り上げる！
　発表会の会場となった原宿クエストホールでは、定刻になると同時にオープニング映像が上映され「出陣じゃ！」の掛け声と鳴り響くほら貝の音によって開演が告知された。開演後は、まずネット株式会社常務取締役兼商品開発部部長・濱田弘氏が登壇し主催者挨拶。続いて１人目のゲスト・サンプラザ中野くんが登場し、濱田氏との共同アンベールとオリジナル楽曲「風林火山」のライブを行った。

　ライブ後に招かれた２人目のゲストは「世界一を目指して日本を飛び立ったあの方が応援に駆け付けてくれました」との触れ込みで紹介され、会場の期待が高まる中登場したのは何と本田圭佑選手！…ではなく、ものまねタレントのじゅんいちダビッドソンさん。持ちネタの披露に加え、「モグ姫声優オーディション」の企画紹介とモグ姫声優陣とのトークも繰り広げた。その後は解説を交えながらの試打や２度目のライブが行われ、発表会の最後にはサンプラザ中野くんから「歌わせて頂いた曲がパチスロから流れてくるという体験をしてとても盛り上がりました。皆さんも是非やってみて下さい。そして『Runner』を聞きたいと思ったらダウンロードをポチっとして頂ければ、より嬉しいです」とコメントが寄せられた。
「風林火山」の読み上げから始まったオープニング映像の上映に続き、ネット株式会社常務取締役兼商品開発部部長・濱田弘氏が登壇した。
濱田氏は「弊社歴代タイトルの中でも最大級の導入台数を記録した大ヒット機種『真モグモグ風林火山』が、９年ぶりにAT機として蘇ります」という新機種の紹介と併せ、魅力の１つとして楽曲面の充実を挙げた。
セクシー軍団「真モグガールズ」を侍らせて登場したサンプラザ中野くん。新機種の主題歌になっているオリジナル楽曲「風林火山」を引っ提げてのコラボについて「武田信玄のお膝元である甲府出身ということで、歌ってくれないかとお話を頂きました」と経緯を語り、濱田氏との新機種アンベールも執り行った。
ものまねタレントのじゅんいちダビッドソンさんは「パチスロとかけまして自販機と解きます。その心は、どちらも指で押す」と、捻りのない「無回転なぞかけ」を連発して会場を沸かせた。
山内菜緒さん、吉成由貴さん、神崎りのあさん、ぴゅあ☆えりさん、大江菜摘さん、兎味ペロリナさんと「モグ姫声優オーディション」の参加者７名の内６名が壇上に揃い順番に自己紹介（残る青木志貴さんはモニターでプロフィールのみ紹介）。強烈な個性を放つメンバーたちのアピールに、じゅんいちダビッドソンさんもタジタジに？
機種解説を受けつつ新機種の試打に興じるゲストの２人。首尾よくAT初当たり＆上乗せ特化ゾーン突入を体験したサンプラザ中野くんは、AT中に流れてくる自らの歌声に大興奮。対してじゅんいちダビッドソンさんは苦しい展開となり、念願の初当たりを射止めたところで時間切れに…。
ステージの合間にはサンプラザ中野くんによるライブも企画され、オリジナル主題歌「風林火山」と、本人いわく「日本で一番有名なロックナンバー（当社比）」にして代名詞ともいえる名曲「Runner」が披露された。
発表会の最後に行われたフォトセッションは、じゅんいちダビッドソンさんの独壇場に。イエロー＆レッドカードを取り出す小ネタや、ポーズを変えての細かすぎるものまねで最後まで会場を盛り上げ続けた。
(C)NET CORPORATION
(C)2015 コーエーテクモウェーブ All rights reserved.