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CR真・花の慶次L3−K
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ニューギン『CR真・花の慶次』内覧会
過去最大の檜舞台で、見事傾いてみせよ!
2014年11月19日、株式会社ニューギンは、東京・台東区にある同社ショールームにて、パチンコ最新機種『CR真・花の慶次』の内覧会を開催した。同社の人気シリーズ「花の慶次」の最新作である本機は、V-ST機への転身によりST継続率約85%、ST中の70%が16ラウンド大当たりという歴代シリーズ機の中でも突出した出玉性能を実現。演出面でも原作の魅力が余すところなく盛り込まれており、全てにおいて最強と呼ぶにふさわしい仕上がりだ。
多彩なギミックと原作を網羅した大ボリューム演出が大当たりを呼び込む!
メイン液晶の上下に位置する2つのサブ液晶「傾奇ビジョン」は、メイン液晶のワイド化以外に単独で映像を映すことも。リーチのクライマックスでは、斜めに連なったビジョンを慶次が切り裂き傾いてみせれば大当たりに?
液晶左右からスライドして合体する「梅鉢紋役モノ」は、リーチのさらなる発展や「キセルボーナスチャレンジ」をもたらすのが主な役割だ。
暗転と共に「傾奇御免」の文字が四方から飛び出す「傾奇クラッシュ」が発動すると、最強クラスの信頼度を誇る2種類の「ストーリーリーチ」に発展!
「天運ボタン」を使用した演出が通常時に発生すると大チャンス到来となる。大当たり時には振動で歓喜の瞬間を祝福してくれるぞ。
5種類の通常ステージに対応した演出が用意されたことで、先読みゾーンのバリエーションが大幅に増加。お馴染みの「襖背景チェンジ演出」から先読みゾーンに移行となるパターンもアリ。
先読みゾーンと同様に連続演出の内容も滞在ステージに応じて変化する。透過液晶上に「花」の文字が浮かぶ「花連続演出」と、慶次が画面をぶち抜く「慶次アクション連続演出」はステージ共通の連続演出だ。
「慶次」と言えばこの「キセル演出」で、もちろん信頼度は折り紙つき。大当たりを手繰り寄せる「注目演出」の一員となっているだけでなく、周期演出「キセルの刻」では発生=大当たりの超激アツ演出に!
「ショート系リーチ」は主馬や利家など慶次周辺の人々が演出の中心に。信頼度は高くないので、「ロング系リーチ」への発展やハズレ後のキセルボーナスチャレンジに期待しよう。
ロング系リーチは「別れの盃」「大喧嘩」「恐るべき一騎駆」「一陣の風」「くらいやがれ」の5種類。主にショート系リーチから発展するが、ここからさらに「強ロング系リーチ」へと発展する可能性アリ。発展しなくともタイトルや台詞、カットインなどのチャンスアップが絡めば十分大当たりが期待できるぞ。
最終形の1つである強ロング系リーチへと発展したら、後は大当たりを祈るのみ。その陣容は「果し合い」「大虎の咆哮」「大ふへん者」「螢追う蝙蝠」「戦国の徒花」「悪魔の馬」の6種類で、リーチ中にドデカ字幕が出現すればさらに信頼度アップ。また、初代より受け継がれた悪魔の馬は特に信頼度が高い。
本機においてストーリーリーチに位置付けられているのは2種類のリーチのみで、リーチ中の傾奇クラッシュが発展契機となる。「傾奇者リーチ」では、己の生き様を貫く傾奇者の真価が問われる!
傾奇者リーチと双璧をなすストーリーリーチの「黄金キセルリーチ」は、本機で最も高い信頼度を持つ最強リーチになっている。慶次の元へとやってきた無法者たちに「あれ」が炸裂すれば大当たりだ。
絵柄揃い大当たり「聚楽第BONUS」は、謁見の間を舞台としたあの名場面が展開する。天下人となった太閤・秀吉の前で、見事傾き通せば確変に突入!
「キセルBONUS」は専用絵柄の停止から当選する特殊な大当たりで、当選契機となるキセルボーナスチャレンジには2種類の演出が存在する。
ST「傾奇RUSH」中は3種類のモードを選択でき、それに応じてST中のリーチや演出バランスが変化。「加賀の章」はオーソドックスなバランスのモードで、ST中には「野菊の誓い」「涙の喧嘩酒」「末森喧嘩」などの物語が語られる。
「京都の章」はリーチ確定の演出が出やすいという特徴アリ。リーチ成立の発展先には「深き罪ゆえに」「豪槍必殺陣」などが用意されているぞ。
「佐渡の章」を選択すると激レア演出の出現率が大幅にアップ。リーチで描かれるエピソードも「不倒の男」「蓮の花の如く」など屈指の名エピソードが揃っている。
ST中の演出には遂に復活を遂げた「城門突破演出」も! ボタン連打でゲージを溜め、松風に跨った慶次が城門突破に成功すれば大当たりとなるぞ。
(C)隆慶一郎・原哲夫・麻生未央/NSP 1990, 版権許諾証YOS-207