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| 月はチャンスアップ演出として発生する可能性もあるので、月が必ず絡む演出だけでなく、リーチ中の画面にも注目しよう。 |
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前述した３大ポイント以外に、昨今の機種では珍しい分かりやすいゲーム性も本機の魅力の１つだ。機種名にもある「月」がポイントとなっており、様々な予告やリーチ時に月が出現すれば信頼度がアップする。また、シリーズ伝統の「すべり」も重要で、連続すればするほどチャンスとなっている。
演出単体として期待できるのは「満月ゾーン」「まりこ背景予告」「風流花月リーチ」の３つで、いずれも信頼度50％オーバーの激アツ演出となっている。満月ゾーンは３パターンあり、「月光反射」＜「月光螺旋」＜「流星落下」の順に信頼度がアップ。まりこ背景予告はリーチ後の激アツ予告で、セリフが「お逢いできましたね」ならさらに期待できる。風流花月リーチはリーチ中の「風流ポイント」が重要で、貯まるほど期待できるぞ。
確変中も通常時同様の分かりやすいゲーム性となっており、基本は六絵柄もしくは七絵柄テンパイ煽りが発生。六絵柄テンパイなら「巡り逢い演出」に発展し、まりこに逢えれば16ラウンド確変大当り、失敗すれば４ラウン通常大当りとなる。七絵柄テンパイなら16ラウンド確変の大チャンスとなるぞ。他にも特殊発展形演出が存在し、七絵柄テンパイ同様、16ラウンド確変のチャンスとなっている。 |
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