三洋物産 パチスロサイバーブルー
ゲ
｜
ム
性
紹
介
レア小役からボーナスまで、あらゆる要素を「融合」させて勝利を掴め！
擬似ボーナスの融合からメインAT「融合ボーナス」に突入！
　三洋から登場した『パチスロサイバーブルー』は、純増約2.5枚のAT「融合ボーナス」と２種類の擬似ボーナスを搭載。主な初当りとなる擬似ボーナスの仕様は「バイオボーナス」が１セット15ゲームのバトル継続タイプ（初回継続保証アリ）、「サイバーボーナス」が40〜150ゲーム＋αのゲーム数上乗せタイプというもので、ボーナスの消化中にもう一方のボーナスが成立することで、２つのボーナスが「融合」するアクションが発生しATに突入となる。この「融合」が本機のゲーム性のキーワードになっており、随所で重要な役割を果たすぞ。

　バイオボーナスのAT当選期待度は約33％で、通常時に約118分の１で発生する押し順当て演出「サイバースコープ演出」に成功すると当選。バトルでブルーが倒れるまでボーナスが継続し、勝利を飾ることができれば青７揃いを獲得しAT突入となる。バトルでまず注目したいのが勝利期待度を大きく左右する対戦相手で、ガルゴ＜バルタ＜グラム＜ガザの順に勝利期待度が高い。もちろん攻防の内容も重要になり、特にブルーが武器と融合して攻撃を繰り出せば大チャンスだ。

　一方、サイバーボーナスはレア小役から直接、あるいはチャンスゾーン「融合TIME」を経ての当選がメイン契機になっている。融合TIME中はリール上に停止した「融合」絵柄の数に比例して期待度が高まっていき、１個なら約25％、２個なら約50％、３個なら超激アツに。また、ボーナス中に発生するゲーム数上乗せ演出「CYBER ATTACK」も同様に、「融合」絵柄の停止数によって上乗せゲーム数が増加していく。サイバーボーナス中のAT突入契機は押し順正解による赤７揃いの獲得で、内部状態次第では完全ナビが発生することもアリ。完全ナビ期待度はボーナス中の液晶下部に表示されるサブ画面の色で示唆される。
「融合TIME」中は停止した「融合」絵柄の数に応じて絵柄が高信頼度のものに進化していき、リールタッチ演出が発生すれば大チャンス！
AT継続にはプレイヤーのヒキが大きなウェイトを占める！
「ブルー強化ゾーン」での獲得ポイント期待度は毎ゲーム変動し、液晶下部にてアイコンで表示される。左側が主にベルで獲得できるエリア、右側が主にリプレイで獲得できるエリアで、レア小役成立時には両ポイントを同時にチャージ？
　AT・融合ボーナス突入後は、「ブルー強化ゾーン」と「ブルー死闘（バトル）ゾーン」のループで構成されるジェイダとのバトルに挑むことになる。ブルー強化ゾーンはその名の通りプレイヤーキャラであるブルーのパラメーターを強化していくバトルの準備段階で、５or10or15ゲーム継続。主にベルの成立で「必殺CHARGE pt」（Cp）を、リプレイの成立で「DEFENSE pt」（Dp）をチャージしていく。両ポイント共に初期状態で2000ptを所持しており、どれだけ上乗せできるかがその後のバトルの行方を大きく左右するぞ。

　ブルー死闘ゾーンはAT継続or終了まで継続するメインパート部分で、ベルが成立するとブルーが攻撃を繰り出し、リプレイが成立するとジェイダの攻撃を受けるというのが基本ルール。ブルーが勝利（攻撃がヒット）すればCp＆Dpを持ち越しつつブルー強化ゾーンに再突入、ジェイダの攻撃を受けブルーが倒れてしまうとAT終了だ。ブルーの攻撃は３種類あり、パンチは勝利期待度こそ低いがノーコストで繰り出せ、ブレードorサラマンダーとの融合は勝利期待度が高く強力な反面Cpを2000pt消費する。なお、勝利時には20ゲーム固定の超ブルー強化ゾーン「BLUE EPISODE」に突入することもあり、特にサラマンダー融合を繰り出した場合は大チャンス到来だ。

　ジェイダの攻撃はパンチと必殺技の２種類で、どちらの攻撃でも回避に成功した場合はDpを消費せずにバトルが継続。攻撃を食らってしまった場合はパンチなら300pt、必殺技なら700ptのDpを失ってしまう。ちなみにDpが「EMPTY」（０pt）になっても即AT終了とはならず、ブルーが倒れるのはDpが０ptになった状態で攻撃を受けた時点となっている。追い詰められても諦めずに、崖っぷちからの大逆転を狙っていこう。
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