SANKYOから登場した『CRフィーバースター・ウォーズ』は、盤面上半分に釘がない大胆な見た目が最大の特徴となっている。「４Ｄスペクタクル盤面」と銘打たれた独創的な盤面は「振り分け装置」「クルーン」「回転体」といったアナログ装置で構成され、誰が打っても保留が途切れにくい作りに。また、盤面下半分に従来のパチンコと同様の釘が絡むルートがあるものの、基本はストローク調整が必要ないので、誰でも簡単かつ平等に楽しむことができるぞ。
もちろん、本機の特徴は盤面だけではない。スペックに関しても盤面同様に独創的なシステムで、ひと味違ったバトルタイプとなっている。通常時は高継続を誇る「VADER RUSH」突入を目指すゲーム性となっているが、その突入ルートは時短モードである「昇格ZONE」経由がメインに。４ラウンド大当り後もしくは突然時短当選時は電サポ100回転の昇格ZONEに突入し、電チューでの出玉アリ大当りを引くことでVADER RUSHに突入する。昇格ZONE中に引き戻せるか否かが勝負の分かれ目だ。
なお、VADER RUSH突入後は出玉ナシ大当りを引くまで電サポが継続。それ以外は全て出玉アリとなる上、出玉アリ時の16ラウンド比率は約63％（『〜Ｒ』の場合）と出玉性能も申し分ないぞ。 |
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| 確変の概念はあるものの、大当り確率は通常とほぼ同じとなっている。VADER RUSH中は超高速変動となるので、さほど気にせず消化が可能だ。 |
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