シリーズ初の立体映像を用いて、かつてない恐怖を巻き起こした「貞子３Ｄ」のパチンコが高尾より登場。原作と同様に随所に散りばめられた３Ｄ系の演出が、効果的にアツさと恐怖を駆り立ててくれる。
３Ｄ系演出の代表が「貞」絵柄の３つ揃いから発展する「呪いの動画」で、激アツの「ストーリーリーチ」への発展が確定する大チャンス演出という位置付け。「貞」絵柄の停止数は本機のゲーム性において重要な部分で、停止数が多いほど高信頼度リーチへの発展に期待が持てるという仕様になっている。また、「呪いの四大演出」にも３Ｄ系の演出は含まれており、「突貞子演出」と「貞子字群」がそれにあたる。もちろん、残る「Ｓの復活ゾーン」「Ｓチャンス」も、３Ｄ系演出に劣らない高信頼度で大当りを大きく近づけてくれるハズだ。
そして、大当り後は「ぶいチャレ」を獲得しSTに突入できるかが大きな見所に。３・７絵柄揃いの「Ｓの復活ボーナス」は必ず、それ以外の絵柄揃い「チャレンジボーナス」はラウンド中のチャレンジ成功でSTに突入する。絵柄揃いを伴わずにいきなりぶいチャレが発生することもあり、この場合もST突入が約束される。STは回転数に応じて「捕獲モード」→「貞子乱獲モード」→「カウントダウンモード」の順にモードを移行していくが、メインとなるのは貞子の呪いが大当りを呼び込む貞子乱獲モード。犠牲者として選ばれる人物によって信頼度が大きく変化するぞ。 |
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| 恐怖と共に大当りへの期待感を演出する「呪いの動画」は、超チャンス演出である「祝いの動画」に変化するバリエーションアリ。通常とは異なるレインボーに彩られた文字が恐怖ではなく幸福をもたらしてくれる。 |
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