アイ電子から、完走型ART「飛翔の刻」を搭載したＡ＋ARTタイプのパチスロ『鬼神７（おにがみセブン）』が登場した。ART突入契機は通常時に突如訪れる「運命選択の刻」で、約100分の１で発生。順押しor逆押しの２択に正解すればARTへ突入する。ARTの継続ゲーム数は50or100ゲームのいずれかで、１ゲームあたりの純増枚数は約1.0枚。ARTは完走型なので、途中でボーナスに当選してもそのまま消化し、告知されるのはART終了後となる。
ボーナスは「闘神BIG（最大純増288枚）」「BIG（最大純増204枚）」「REG（純増96枚）」の３種類。（闘神）BIGには技術介入要素が搭載されており、「勝負じゃ！」の音声が発生した際は、「右リール中段BAR狙い→中リール中段にBARビタ押し→左リール適当打ち」実践で15枚役を獲得できる（失敗時は払い出しナシor５枚となり損をするので注意）。
通常時・ART中共に、レア小役成立時はボーナス同時当選のチャンス。ボーナス同時当選期待度は「弱巻物or弱チェリー＜弱チャンスリプレイ＜チャンスリプレイor強巻物＜強チェリー＜チャンス目＜強ベル＜鬼熱巻物or中段チェリー」の順に高くなる。鬼熱巻物or中段チェリーはボーナス確定!?
技術介入要素以外にも、本機には多数の設定推測要素が用意されているので打つ際はチェックしておきたい。運命選択の刻の発生率は設定によって異なり、「設定１…106.7分の１、設定２…120.0分の１、設定３…99.9分の１、設定４…115.0分の１、設定５…95.0分の１、設定６…110.0分の１」となっている。大きな設定差がある訳ではないが、奇数＆高設定ほど発生率が高くなっているので覚えておこう。（闘神）BIG中の技術介入に関しては、全て成功させると高設定告知音が発生することがある。その発生率は「闘神BIG…50％、BIG …10％」で、特に闘神BIGは発生率が高く、数回パーフェクトを達成できれば高設定か否かがわかるだろう。REG中に関してはキャラクター紹介をチェック。「闘神」が頻出すれば高設定の期待が持てる!? |
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| 本機の演出は比較的シンプルで、小役ナビ系演出と好機演出の２つがメインとなる。他にもリールがガタガタ震えたり、液晶上で襖が閉まったりすればチャンスとなるぞ。 |
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