タイヨーエレック デジハネＣＲガメラ
ゲ
｜
ム
性
紹
介
大怪獣ガメラがホールを舞台に昭和・平成の怪獣群と対決！
「直Ｖチャンス」発生で「超爆RUSH」直撃のチャンス！
　1965年に第１作目が上映された、日本の怪獣映画を代表する特撮映画作品「ガメラ」のパチンコがタイヨーエレックより登場した。出玉のある初当りは２種類で、赤絵柄揃い時は４ラウンド大当りの「GAMERA BONUS」に当選。消化後は電サポモード「超爆RUSH」へ突入する。青・緑絵柄が揃った場合は４ラウンド大当りの「ギャオス BATTLE BONUS」に当選。こちらは大当り中に１億匹のギャオスハイパーを殲滅できれば超爆RUSHに突入する（失敗時は通常モードへ）。　

　超爆RUSH突入契機は大当り以外にも存在し、小当りが当選すると「直Ｖチャンス」が発生。ここで液晶画面の指示通りに右打ちして、自力でＶ入賞させることができれば、そのまま超爆RUSHへ突入する。Ｖ入賞させることができる割合は約33％となっている。なお、大当り確率の約225分の１とういう数値は、絵柄揃い大当り（約299.3分の１）と直Ｖチャンス成功（約299.3分の１×約３分の１）の合算値だ。

　超爆RUSH中は右打ちするだけでOK。Ｖ入賞すれば即大当りとなる。メインとなるのは４ラウンド継続の「爆闘BONUS」で、大当り中にバトルが発生。ここでガメラが勝利できれば実質15ラウンド継続＆超爆RUSH継続の「GIGA GAMERA BONUS」に昇格する。ガメラ敗北時は超爆RUSH終了のピンチだが、「ファイナルチャンス」で復活できれば超爆RUSH継続となるぞ（大当りラウンド数の延長はナシ）。ファイナルチャンスが失敗した場合は通常モードに転落する。
直Ｖチャンスとなる小当りは２種類存在する。「普通に打てばほぼ確実にＶ入賞できるタイミング＆長さで開く小当り」と「まずＶ入賞させられないタイミング＆短時間開放の小当り」の２つだ。前者の割合が約33％なので、Ｖ入賞率も約33％となる訳だ。
「五大注目演出」発生時の信頼度は60％オーバー！
「BITEビジョン」と「スピニングプラズマ」により、ガメラの咆哮が発生すれば大チャンス。SPリーチ終盤のボタンプッシュによる発動なら大当り確定!?　他にも液晶右側からＶが飛び出す「Ｖギミック」や、液晶を照らす「サーチライトギミック」など、多彩な役モノがゲームを盛り上げてくれるぞ。
　大当りの鍵を握る「五大注目演出」は、「ウルティメイトＧ（特殊ゾーン）」「灼熱カットイン予告」「ピンク豹柄」「Ｇインパクトリーチ」「７絵柄でのSPリーチ」となっている。いずれも信頼度は60％を超えており、発生しただけで大チャンスだ。

　信頼度の低いリーチに発展した場合は、直Ｖチャンスに期待しよう。主な直Ｖチャンス突入契機は「バラケ目停止時の一部」「エフェクトリーチや勾玉リーチなどの低信頼度リーチを経由」「VS昭和怪獣SPリーチのステップ１〜３を経由」「VS平成怪獣SPリーチ前半を経由」などが挙げられる。直Ｖチャンス中は指示通りに右打ちしないとノーチャンスになってしまうので、低信頼度リーチが発生しても席を立たないよう注意したい。

　大当り中の演出に関しては、ギャオス BATTLE BONUS中は２回攻撃のチャンスがあり、繰り出す技によって撃破数の多さが変動!?　「烈＜爆＜剛」の順に強力な技となる。最終ラウンドではギャオスハイパーの残りが少なくなるほどチャンスで、１体しか残っていなければ…!?　爆闘BONUS中に関しては、１ラウンド目の「First Attack」が命運を分ける。即撃破できれば、いきなりGIGA GAMERA BONUSに昇格する。攻撃ヒット時はガメラ優勢となるものの、ここで敗北する可能性もあるので油断は禁物だ。攻撃を回避されたらピンチとなってしまうが、ここから逆転勝利する場合もあるぞ。ガメラが攻撃を受けて「ファイナルチャンス」に突入すると、GIGA GAMERA BONUSへの昇格はなくなり４ラウンド大当りが確定してしまう。ただし超爆RUSH継続の可能性は残されているので、祈りを込めてボタンを連打しよう。
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