目押しが苦手なプレイヤーでもタイミングによって技術介入を体感できる次世代技術介入要素で人気を博した『シャドウハーツII』が約６年半の歳月を経て再び登場。
本機は３種類のボーナスと１ゲームあたりの純増枚数約2.1枚（ボーナス込み）のART「幻影RUSH」で出玉を増やしていくＡ＋ARTタイプ。ART初当り時は上乗せゾーン「フュージョンドライヴ」で初期ゲーム数を決定し、ART中はゲーム数上乗せやボーナス、FDを目指して遊技する流れとなる。ARTの最大ループ率は約80％で、継続バトルに勝利すればARTが継続する。ボーナス中には次世代技術介入要素「ジャッジメントリング」が発生し、タイミング押しに成功すればARTの抽選が行われ、最終的にバトル演出でその当否が告知される。ART中のボーナスならゲーム数の上乗せが行われる仕組みだ。なお、前作と異なり今作では１周で止めなくてもOKだが、１周で成功すればキャラボイスが発生する。
通常時はART抽選に関するモード（全４モード）と当選役に応じてARTの抽選が行われ、当選した場合は前兆を経てARTに突入する。成立役別ボーナス＆ART当選期待度は「弱チェリー＆弱スイカ＜チャンス目＜強スイカ＜強チェリー＜中段チェリー」の順に高く、ボーナスは単独当選も存在するため、何も引いていないのに連続演出が発生すればチャンスだ。成立役別モードアップ期待度は「弱チェリー＜チャンス目＜強チェリー＜弱スイカ＜強スイカ」となっている。 |
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| 設定１でも200分の１を超えるボーナス確率で当りを体感できる遊びやすいスペックに設計されている。基本的にはそのボーナスを経由してARTを目指すことになるが、ART直撃にも期待が持てるので（設定１のボーナスとARTの合算は約142分の１）Ａタイプ並の手軽さで遊技できるぞ。 |
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