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| 通常時のメイン予告である突破メーターは、７ポイントストックで演出突破濃厚となるだけでなく「該当箇所を使用するまでは演出が終わらない」という性質がある。よって、７ポイント貯まったメーターは演出終盤まで温存された方がアツくなるのだ。 |
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ST中の演出に関しては、最初の50回転は選択モード不問で「一発告知ゾーン」となり、リーチアクションナシの即告知がメインとなる。ボタンプッシュで「レインボーペガサスフラッシュ」や「BIG BANG役モノ」完成で超チャンスとなるぞ。51回転目以降は「バトルゾーン」となり、選択したモードによって異なるバトル演出が発生する。
海皇ポセイドン編選択時は、わかりやすいゲーム性の王道バトル演出が発生。青銅聖闘士が海将軍（ジェネラル）を倒せれば大当りとなるのだが、「青銅聖闘士が先制攻撃」→「海将軍に青銅聖闘士が反撃」→「青銅聖闘士が攻撃を喰らっても復活」と、複数の勝利ポイントが用意されている。一輝登場パターンなら勝利確定!? 青銅聖闘士はプレイヤーが任意に選択可能で、「星矢…バランスタイプ」「氷河…先制特化タイプ」「紫龍…防御特化タイプ」「瞬…プレミア特化タイプ」と、選んだキャラクターによって勝利時に発生しやすい演出が異なる。また、バトル中は画面上部にある４つのメーター（先制・反撃・一輝・復活）にも注目しよう。いずれか１つでも満タンになれば、対応する演出の発動が確定、すなわち勝利濃厚となる。
一方、黄金十二宮編選択時は青銅聖闘士を選べず、基本的に星矢が戦う。黄金聖闘士を倒せれば大当りとなるのだが、まず星矢が先制すれば大チャンス!? 黄金聖闘士が先制した場合は仲間の参戦が重要なポイントとなり、防御、反撃、必殺技発動時などのタイミングで仲間が増えるほど勝利期待度がアップする。アニメ版と同じ組み合わせの仲間が参戦すればチャンスアップで、４人全員集結すれば超チャンス!? 仲間はデジタル変動時の予告でストックされることもあるぞ。
通常時の演出に関しては、「突破メーター」に注目しよう。様々な演出によってアイコンが出現し、対応する箇所のメーター（全４箇所）がアップ。メーターを高めるほど「演出突破（演出発展や成功）」のチャンスとなる。場面に応じてどのメーターが使用されるか決定され、７ポイントのメーター使用時は演出突破濃厚となるので大チャンスだ。他には保留変化に注目したい。「青＜緑＜赤＜金」と、色が変われば信頼度アップとなるだけでなく、色によって役割が決まっている。「青…リーチなどが発生」「緑…SPリーチ以上」「赤…SPリーチ後半以上」「金…SPリーチ後半以上（期待度約62.9％）」となっているので覚えておこう。前作にもあった「星矢柄」は健在で、金色系演出と同様に、どこで出現しても大チャンスの激アツ柄となっている。 |
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