高砂 ＣＲぱちんこ悪魔城ドラキュラ
ゲ
｜
ム
性
紹
介
30年近い歴史を持つ不朽の名作アクションゲームシリーズが初のパチンコ化！
初当りバトルに勝利してST「悪魔城RUSH」突入を目指せ！
　1986年に第１作目がファミコン用ゲームソフトとして販売され、その後も数多くのハードでシリーズ作品が販売されたアクションゲーム「悪魔城ドラキュラ」のパチンコが高砂より登場した。本機はシリーズの中でも特に人気の高い「悪魔城ドラキュラＸ 血の輪廻」をモチーフとしており、映像や登場キャラクターは美麗3DCGにより一新されているぞ。

　本機の大当りには全て出玉があり、通常時は絵柄揃いで８ラウンド大当りの「BATTLE BONUS」に当選。大当り消化中にバトルが発生し、勝利できれば「VCHANCE」を獲得。そのまま右打ちしていればＶ入賞→確変「悪魔城RUSH」突入となる。バトル敗北orＶ入賞させなかった場合は、100回転の時短へ突入する。

　悪魔城RUSHは190回転継続のST。電サポ中の大当りは８ラウンド確変「悪魔城BONUS」or16ラウンド確変「EXTRA悪魔城BONUS」の２種類となり、どちらもST継続が確定する（Ｖ入賞が条件）。悪魔城RUSH中の演出は２種類のモードが用意されており、回転数に応じて変化。最初の90回転は「EXTAR ZONE」となり、高速変動が主体に。ボタン連打or一撃演出が発生すればチャンスで、役モノが可動すれば大当り確定!?　演出が発生せず、いきなり「タイトルロゴ」が落下して大当りする衝撃告知パターンも存在するぞ。91〜190回転は「BATTLE ZONE」となり、敵とのバトルが発生すれば大当りのチャンス到来だ。「闇の眷属バトル」では、勝利できれば大当り確定!?　「ドラキュラバトル」は超チャンスで、勝てばEXTRA悪魔城BONUS、決着がつかなくても悪魔城BONUS当選!?　発生した時点でどちらかの大当りが濃厚となる。
通常時の背景は「守護の像」「トランシルヴァニア」「精霊の泉」「魔なる処」「禁忌の泉」「震える街」「滅びの都」「彷徨いの坑道」「時待ちの村」の全９種類。いずれも赤背景に変化すれば大チャンスとなる（電サポ抜け後20回転は必ず赤くなるので例外に）。
「VS系リーチ」発展で大当りのチャンス到来！
４大チャンスの１つであるリヒターカットインと同等にアツいのが「ドラキュラカットイン」だ。リヒターカットインはノーマルリーチ中に自動的に発生するが、ドラキュラカットインは「ノーマルリーチ中にボタン出現」→「プッシュでタイトルロゴ落下」といった流れで発生するぞ（ボタンを押さないと発生しない）。
　通常時の演出に関しては、「４大チャンス」の発生がポイントに。「悪魔城ZONE」「リヒターカットイン」「３人VSリーチ」「肉球柄」のいずれかがが発生すれば大チャンスとなる。悪魔城ZONEは、ドラキュラが登場する専用演出から移行することがある先読みゾーンだ。リヒターカットインはノーマルリーチ中に発生することがある。３人VSリーチは本機における最強リーチで、弱系リーチなどから発展することがあるぞ。肉球柄は高砂の機種ではお馴染みの大チャンス柄で、様々な場面で出現の可能性がある。

　リーチの流れに関して解説すると、まずは絵柄テンパイによりノーマルリーチが発生。このまま大当りすることはほぼないので、中絵柄の停止位置に注目しよう。−２コマなら高速回転＆「アネットリーチ」発展のチャンス。−１コマなら特殊絵柄出現のチャンスだ。＋１コマを過ぎるとSPリーチ発展のチャンスで、高速回転すれば「主人公系リーチ」に発展!?　ここで「グランドクロス」が完成すれば「VS系リーチ」へ発展する!?　＋１コマで停止した場合は、タイトルロゴ落下で「魔物系リーチ」に発展!?　タイトルロゴ２段階落下ならVS系リーチへ!?

　リーチは大別すると、アネットリーチ・魔物系リーチ・主人公系リーチ・VS系リーチの４つに分けられ、VS系リーチ以外は期待薄。アネットor魔物系or主人公系リーチはVS系リーチへの発展を目指すことになる。リーチの最終形であるVS系リーチは全４種類が存在。「リヒターVSサキュバスリーチ」発展でチャンス、先述の３人VSリーチ発展なら大チャンスとなる。
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