わかりやすいゲーム性で人気を博した「野生の王国」シリーズに、最新作となる『CRそれゆけ野生の王国』が登場した。今回は定番の横スクロール５ライン液晶に３枚のサブ液晶も追加。単純明快なだけでなく、賑やかかつ大迫力の演出を楽しめるぞ。
スペックに関しては、ミドルタイプの『〜H3-T』とライトミドルタイプの『〜H2-K』が同時に登場。それぞれゲームシステムは若干異なっているので順に解説しよう。まず『〜H3-T』は、次回大当りまで継続の確変「夜祭りモード」を搭載。「奇数絵柄揃い（15ラウンド）」「カバボーナスorキッズボーナス（実質６ラウンド）」「パンダ絵柄停止（出玉ナシ確変）」後に夜祭りモードへ突入する。偶数絵柄揃い時は実質10ラウンド通常となるが、大当り中の演出成功で15ラウンド確変大当りに昇格する!? 演出失敗時は100回転の時短「それゆけ公園モード」へ突入する。なお、電サポ中の通常大当り後に限り、時短中の演出モードが「後夜祭モード」となる。
一方の『〜H2-K』に関しては全ての大当り後に80回転のST「夜祭りモード」へ突入。各大当りの継続ラウンド数は「奇数絵柄揃い」が16ラウンド、「偶数絵柄揃い」「キッズボーナス」「パンダボーナス（中央にパンダ絵柄が停止）」が６ラウンド継続。「カバボーナス」は６or16ラウンドどちらの可能性もある。
通常時の演出は、４大チャンスアクション「群演出」「蝶柄演出」「サバンナの夜明け演出」「天運ボタン演出」のいずれかが発生すれば大チャンス。リーチアクションに関しては「ストーリー系リーチ（全３種類）」の信頼度が最も高く、中でも「どうぶつ大パレードリーチ」は期待度約70％オーバー＆当れば確変濃厚の本機最強リーチとなっている。 |
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| 『〜H3-T』の確変中に関しては、「動物大迫力群（画像）」「夜祭りチャンス」「赤系のチャンスアップ演出」「保留変化」が発生すれば大チャンス＆確変継続の期待大。金色系の演出発生時は確変大当り濃厚となる。「夜祭り盆先読み演出」「上部サブ液晶スロット先読み演出」「すべり演出・戻りor進み」は信頼度が高くないものの、当れば確変継続濃厚だ。 |
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