シリーズ累計販売本数3700万本（2016年６月30日時点）を誇るビッグコンテンツ「モンスターハンター」から、「モンスターハンター４」が待望のパチンコ化を果たした。スペックはミドルタイプで、ヘソ・電チューを問わず15ラウンド大当り比率が50％以上もあるのが大きなポイント。確変割合は65％で、メインの「大狩猟モード」終了後は必ず100回転の時短「リベンジチャンス」へと突入する。時短引き戻し期待値は約26.9％あるので、ここからの数珠連も大いに期待できる仕様になっているぞ。
ゲームの流れはシンプルで、大狩猟モード突入時は必ず絵柄揃い大当りを経由する。また、特殊絵柄停止から当選する「ダレン・モーランBONUS」後は潜伏確変の可能性があるので即ヤメ厳禁。潜伏確変か否かの判断材料は、ダレン・モーランBONUS消化後に突入する「大砂漠モード」からの移行先で、最終的に「旅立ちの風モード」に移行すればその時点で潜伏確変であることが濃厚となる。
大狩猟モードの大まかな流れはモンスターを討伐すれば出玉獲得＋確変継続、ハンターが怒り喰らうイビルジョーの討伐に失敗するとリベンジチャンスに移行する。モンスターの種類や展開が重要になっており、ハンターが押し切ればその時点でモード継続以上が濃厚。怒り喰らうイビルジョーが押し切った場合はその時点で大当り濃厚となり、その後の討伐結果によって確変か否かが決定する。討伐成功時はラウンド決定演出の「モンスターチャンス」が発生し、討伐モンスターに応じた演出によって大当りが決定。50％以上で出玉2000個オーバーの「大狩猟BONUS Ｇ」を獲得できる。 |
|
 |
| 新感覚バトルシステムの「クエストタイム」を搭載しており、演出中はモンスター討伐に成功すれば激アツの「部位破壊チャンス」をGET。クエストタイム中はチャンスアップが多彩で、液晶左の演出アイコンの挙動やアイテム使用の有無などで討伐成功期待度が変化するぞ。 |
|
