デジタルライトノベルやTVアニメなど、多方面で展開されているコンテンツ「モモキュンソード」のパチンコ第３弾が登場した。本機は全ての大当りに出玉があり、潜伏確変や突然確変は非搭載。消化後は必ず100回転の電サポモード「鬼鬼モード」へ突入するという、わかりやすいスペックとなっている。
大当りは全４種類搭載しており、七揃い時は「極モモキュンBONUS（『〜FA』…15ラウンド、『〜MA』…16ラウンド）」に当選。七以外の絵柄が揃った時は「モモキュンBONUS（『〜FA』…５or15ラウンド、『〜MA』…５or16ラウンド）」当選となる。モモキュンBONUSは基本的に５ラウンド継続だが、消化中に「ハート役モノ」が落下すれば15or16ラウンドに昇格する!? 一部の演出経由での大当り、またはモモキュンRUSH絵柄が停止した場合は、ランクアップボーナスである「モモキュンRUSH」に当選。鬼を倒すほどラウンド数が延長されるぞ。継続ラウンド数は『〜FA』が８or12or15ラウンド、『〜MA』が４or８or12or16ラウンドとなっている。「皇天女からの贈り物」はスーパーガチャ発生時に皇天女からの贈り物絵柄が出現すると当選。継続ラウンド数は『〜FA』が５ラウンド、『〜MA』が４ラウンドだ。
電サポモード「鬼鬼モード」は前半50回転がST、後半50回転は時短で構成されており、２種類の演出モード「鬼ヶ島モード」と「鬼ごっこタイム」を選択可能。鬼ヶ島モードでは「鬼ヶ島バトル」がメインで発生し、桃子が勝利すれば大当りだ。対戦相手は「鉄鬼＜艶鬼＜幻鬼＜妖鬼＜鬼姫＜邪鬼王」の順で勝利期待度が高くなる（鬼姫と邪鬼王は邪鬼王昇天以降に出現）。バトル中は桃子先制でチャンス、桃子の攻撃パターン（弱＜中＜強）にも注目しよう。敵攻撃時は弱攻撃ならチャンスとなる。
一方の鬼ごっこタイム選択時は鬼姫が主役となり、天女隊を追う「鬼ごっこ演出」がメインで発生。ターゲットを捕獲できれば大当りだ。捕獲期待度の高さは「花梨＜栗＜水花＜林檎＜桃子」の順で、天女隊ではない桃子が相手だと大チャンスとなるぞ。
通常時の演出に関しては、「チャージ先読み演出」と「ガチャ！演出」の２つがポイントに。チャージ先読み演出は、玉をチャージすると大砲からアイテムを放出。アイテムの種類によって発展先演出や信頼度を示唆する。玉の色によって信頼度が異なり、たくさんチャージされるほど信頼度アップとなる。ガチャ！演出は、ガチャポイントMAX（左下のセグで「FF」表示）到達でガチャが発生し、演出カスタマイズアイテムや信頼度示唆アイテムを獲得できる。前作では大当り終了後にしか獲得できなかったカスタマイズアイテムだが、今回は通常時でも獲得できるようになったのだ。 |
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| 玉が盤面下部にある「ガチャゲート」を通過すると、ガチャポイントを獲得できる。通常時に保留を満タンにすると「ガチャージタイム」へ突入!? 獲得できるガチャポイントが２〜５倍に増加する。「ルーレットチャレンジ（鬼鬼モード終了後に突入）」、または「モモキュン楽園Ｇ（ルーレットチャレンジ終了後or小当り当選後に突入）」中もガチャポイント大量獲得のチャンスだ。 |
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