西陣から登場した『CRゴールデンゲート〜BLACK〜』は、オーソドックスな確変ループタイプのマシン。ただし、電サポ中の大当りは16ラウンド確変or出玉ナシ通常（突然時短）となるため、確変ループタイプでありながらも波の荒いゲーム性に仕上がっている。なお、いわゆる時短突破型スペックだった前作『CRゴールデンゲート』とは、まるでゲーム性が異なるので注意したい。
初当りは必ず６ラウンド大当りとなり、出玉ナシ大当りは存在せず。初当りが７絵柄揃いだった場合はその時点で確変「G-GAME」突入が約束され、７絵柄揃い以外だった場合はラウンド終了後の「ジャッジメント演出」成功でG-GAMEに突入する。そして、『〜Ｆ』は確変大当りの場合でも一部は潜伏確変状態に突入。『〜Ｆ』でジャッジメント演出に失敗した後は32回転継続の「隠れステージ」に突入し、この間（セグが紫の間）にヤメるのは禁物となる。33回転以降も隠れステージが継続すれば潜伏確変濃厚なので、絶対に次回大当りまで打ち切ろう。
初当りが通常大当りだった場合は時短に突入しないが、G-GAME終了後は必ず100回転の時短「P-CHALLENGE」に突入する。ここで引き戻せれば、たとえ出玉ナシ通常大当りでも再度100回転の時短に突入するので、時短の価値は他機種以上に高いと言えるだろう。時短中はＰ絵柄が揃えば16ラウンド確変大当りだ！ |
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| 大当り中＆電サポ中共に、消化スピードが速いのも本機の魅力。電サポ中の出玉アリ大当りは全て16ラウンド確変となることもあり、短時間で一気に大量出玉を獲得することも可能となっている。 |
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