手打ち式パチンコで参入したA-gonから、同社初となる電動ハンドルを採用して『CR GoGoピラミッド』が登場した。今作はこれまでのマッタリした仕様から一新。Ｖ入賞で一撃約2000個（『〜1000』は約1000個）を獲得できる羽根モノタイプの一発台になっている。
ゲームの流れは通常の羽根モノとほぼ同様で、左打ちでチャッカー入賞すれば羽根が４回開放。羽根が玉を拾うとＶ入賞のチャンスとなり、ハズレのドクロ穴を回避しつつ中央を落下していけば激アツ必至。最下段のＶ入賞口に玉が入れば大当りで、ラウンド中のみ盤面右上のアタッカーを狙って右打ちする。Ｖ入賞確率はいずれのスペックも約48分の１となっており、『〜2000』なら1000円で約６回、『〜1000』なら1000円で約11回の羽根入賞が期待できる。
また、遊技をする上で重要なのがどこを狙って打つかだが、同社による長時間の試打で最もチャッカー入賞に有効だったのが「TARGET POINT」とのこと（天釘左から１本目と２本目の間）。ただし、個体差などもあるので、ストローク変更が有効になることもあり得る。TARGET POINTを狙いつつ、あまりにチャッカー入賞が少ない場合は別のポイントを探してみるのもいいかもしれない。
|
|
 |
| 衝撃のピラミッド状ゲージを採用。ゲージ内での玉の行方は常に右か左の２分の１で、Ｖ入賞までのルートは驚愕の3958通り!? |
|
