マルホンから沖スロのゲーム性を再現したパチンコ『CR沖7LM』が登場した。本機は「BIG大当り（15ラウンド）」と「REG大当り（４ラウンド）」を搭載したST機で、大当り後は32回転の電サポモード「沖チャンス」へ突入。電サポ中は毎回転ボタンPUSH演出が発生し、ボタンPUSHから告知が発生すれば大当り!? ボーナス後32ゲーム間のレバーONのアツさを再現したシステムとなっている。なお、沖チャンス中はST確定ではなく、80％がST、20％が時短状態に。STは36回転まで続くので、内部的にSTだった場合は電サポ終了後の４回転も大当り確率がアップ。電サポが抜けても最後の最後まで期待感を持続できるのだ。
演出に関しては、７セグの数字が揃えば大当りとなるのだが、大当り時は必ず上部のハイビスカスが点灯する告知（華点灯予告）が発生。７セグ上の演出よりも、告知に重きを置いたゲーム性を採用している。また、本機は32ゲームの周期抽選を再現すべく、通常時・電サポ中共に32回転に一度はアツい演出が訪れるようになっているぞ。
演出モードは「ノーマルモード」と「一発告知モード」の２つを搭載しており、任意に選択が可能。ノーマルモード選択時は７セグの色とリーチの長さに注目しよう。セグの色が「赤→青→黄→緑→ピンク→虹」と変化するほどチャンスだ。一発告知モード選択時は、「チャンス目出現→ボタンPUSHからの告知発生」が演出のメインに。事前に同じ出目が続けて出現すればチャンスとなる。チャンス目は全３種類存在し、「弱チャンス目（順目）」＜「強チャンス目（逆順目）」＜「確定目（語呂目）」の順で信頼度がアップ。チャンス目はノーマルモード中も出現することがあり、出現時はセグの色変化が発生する。
確定目となるパターンは「184（イヤよ）」「294（つくし）」「315（最高）」「413（シーサー）」「508（ゴーヤ）」「648（虫歯）」「759（南国）」「873（花見）」「910（キュート）」と非常に多く、いずれも出現しただけで超チャンスだ。なお、ハイビスカスの上にあるランプは、AI解析センサー「ナビット君」と呼ばれるもので、大量の試打データを元に導き出したアツい状態をランプの色で示唆している。実際に大当りの先読みを行なっているわけではないので、占い的なものとして見ておこう。
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| 本機のリーチアクションはノーマルリーチ１種類で、ノーマルモード選択時のみ発生。「ノーマルショート」→「ノーマルミドル」→「ノーマルロング」→「ノーマル超ロング」と、リーチの変動時間が長くなるほど信頼度がアップするぞ。 |
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