絶大な人気を誇る『海物語』に新たなシリーズが誕生した。『CRドラム海物語』は、液晶画面を排し、ドラムで海物語の世界観とゲーム性を再現。さらにドラムアクションならではの演出も多数搭載されているぞ。
スペックに関しては、全ての大当り後にST＋時短へ突入するST機で、『CRドラム海物語229バージョン』だと、全大当り後にST20回＋時短80回＝計100回転の電サポモードへ突入する。大当りは15ラウンド（７揃い）、10ラウンド（７以外の奇数図柄揃い）、５ラウンド（偶数図柄揃い）の全３種類。５ or 10ラウンドでも15ラウンド昇格のチャンスはあるぞ。『〜99バージョン』に関してはSTが８回転となっており、時短回数は大当りによって変動。15ラウンド大当り後の時短は92回だが、８ラウンド（７以外の奇数図柄揃い） or ６ラウンド（偶数図柄揃い）後の時短は32回となっている。
演出に関しては、ドラムだからこそ実現できた多彩なアクションを搭載。海シリーズ定番予告の泡と魚群も搭載しており、泡は光と音で再現。魚群はイルミプレートにより再現され、リーチ時にボタンPUSHで「イルミ魚群」が発生すれば大チャンスだ。海ならではの常に期待感が持てるゲームバランスも継承しており、全大当りの約20％はノーマルリーチから発生。予告やリーチが弱くても十分期待が持てるようになっている。もちろん高信頼度アクションも多数用意されているので、演出のメリハリも効いているぞ。
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| アツめの演出が発生したら、ボタンPUSH演出が発生していない状況でもボタンを押してみよう。押した後にサイクロンボタンが回転を始めると……!? |
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