ニューギン初となる設定付きパチンコ『PAミルキーバーN-W6』と『PAミルキーバーN-W3』の２機種が同時登場した。本機は1995年に導入された権利モノの名機『ミルキーバー』の後継機種で、遊びやすい甘デジスペックへと生まれ変わっているぞ。今回登場した２機種の違いは設定の数のみで、それ以外のスペックは全く同じ。『〜N-W6』は６段階設定、『〜N-W3』は３段階設定となっている。最高設定と最低設定の大当り確率は２機種間で共通で、『N-W6』の設定３の数値が『N-W3』の設定２に相当する。
本機の大当りは「すーぱーまじかるBONUS（10ラウンド確変 or 通常）」と「まじかるBONUS（３ or ５ or 10ラウンド確変 or 通常）」の２種類。どちらも大当り後は確変 or 時短の電サポモード「ミルキータイム」へ突入する。初当り後の電サポは、時短30 or 70回 or 確変（次回大当りまで電サポ継続）のいずれかとなる。電サポ中の大当り後のミルキータイムに関しては時短30回がなくなり、時短70回 or 確変となるぞ。
ミルキータイム中は、規定回数を消化すると分岐演出「まじかるチャレンジ」が発生。これをクリアできれば「超絶すももZONE」へ突入し、電サポ継続＆確変濃厚となる。なお、本機の確変は次回大当りまで継続＆フル電サポとなっているので、確変のまま電サポが終了して潜伏することはない。
演出に関しては、通常時・電サポ中ともに３つの演出モードを選択可能。「マジカルモード」と「シンプルモード」は多数の新演出を搭載した現代版モードで、発生する演出は同じだが、シンプルモードだと予告が控えめになる。「クラシックモード」は、初代ミルキーバーの液晶とリーチアクションを再現したモードだ。マジカルモード or シンプルモード選択時の注目演出は、「５ラインリーチ」 「25マスリーチ」 「レトロリーチ」の３つ。同モードのリーチはライン数が増えるほど（最大５ライン）信頼度が高くなり、５ラインリーチなら大チャンスとなる。25マスリーチはデジタルが25分割される圧巻のアクションを展開、レトロリーチは初代ミルキーバーの盤面＆液晶を再現した大チャンスリーチとなっているぞ。
|
|
 |
| 大当り消化後のエンディング画面には、何やら秘密があるようなのでチェックしておこう。普段と異なる画面が表示されると……!? |
|
