本機のスペックは、１種２種混合のライトミドル機。全ての初当り終了後に最大５回の電チュー保留を消化できる「ターゲットモード」に突入し、ここで大当りを引くことができれば、最大14回の電チュー保留を消化できる「スナイパーRUSH」に突入する。
電チュー保留の図柄揃い確率（実質的な大当り確率）は10.3分の１なので、ターゲットモード５回での大当り期待度は約40％。そして、スナイパーRUSH10回での大当り期待度は約64％だ（＋残保留４回の期待度約33％）。つまり、スナイパーRUSHに突入させることができれば、大量出玉を獲得できるチャンスとなる。
また、同社の『CRフィーバー戦姫絶唱シンフォギア』でも搭載されていたV-STOCKは、本機でも搭載されている。「ラウンド数決定時に告知音発生」 「ラウンド中にルーレットランプが７図柄で停止」 「保留がレインボーに変化」 「ALL７大当り（実質15ラウンド濃厚）」といったパターンは、V-STOCK濃厚。大当り終了後の保留内大当り発生が濃厚となる。
演出面では「ギルティーフラッシュ」 「超Ａ級スナイパー予告」の２大キーポイント演出に期待したい。どちらも発生すれば信頼度が大幅にアップするぞ。また、ドラム機ならではのシンプルかつ奥深いアクションも要チェック。高性能ドラムを搭載しているだけあって、かつてないドラムアクションが数多く用意されている。
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| ラウンド数は実玉を使用する「超Ａ級チャレンジ演出」で決定（実際には大当りした時点でラウンド数は決定しており、本演出はただのラウンド数告知演出）。なお、赤ターゲットフラッシュ発生時は実質15ラウンド大当り濃厚となる。 |
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