人気オンラインカードバトルRPG「チェインクロニクル」のパチスロがSammyより登場した。本機は同社初の６号機となる機種で、１Gあたり純増約4.0枚の高純増ATを搭載。６号機だからこそ実現できたスペックと、ゲームの世界観を再現したシステムが見事な融合を果たしているぞ。
通常時は「APシステム」と呼ばれる周期抽選を採用しており、毎ゲーム必ずAPポイントを獲得。APポイントが規定数（33 → 111 → 222 → 333）に達するとAPアイコンの種類に応じた演出が発生し、チャンスゾーン（CZ）「義勇軍QUEST」突入のチャンスとなる。レア小役成立時は「AP大量獲得」 「APアイコン強化」 「倍速（AP加算高確率状態）突入」のトリプルチャンス。AP獲得期待度は「ベル → リプレイ → ハズレ → 弱チェリー → 地図 → チャンス目 or 強チェリー」の順で高くなる。APの上限である333到達時は、専用演出の「宝箱CHANCE」が発生。ここで連続演出に発展すればCZ突入のチャンスとなるだけでなく、連続演出に発展しなかった場合や失敗した場合でも、CZ期待度約50％の自力チャンス「黒の軍勢襲来」が必ず発生するぞ。
「義勇軍QUEST」は２部構成の自力チャンスゾーンで、まず前半の「通常WAVE」は強敵と遭遇＆撃破して、できるだけ多くのマナを獲得しよう。後半の「BOSS WAVE」では、パーティーの各キャラが１回＋α攻撃。攻撃成功の度に「CHAIN」を獲得し、その数が多くなるほどBOSS撃破期待度がアップする。５回成功なら撃破濃厚だ。マナを所持したキャラの攻撃は必ずCHAINとなるので、マナの数が多いほど有利になるぞ。
バトル中はパーティーのメンバーにも注目したい。仲間になるキャラは160体以上存在しており、それぞれ「レアリティ（Ｎ → Ｒ → SR → SSR）」 「職業（全５種類）」 「絆アビリティ（各キャラ固有のアビリティを所持）」が設定されている。これらの組み合わせによってバトルの有利不利、展開などが大きく変化するのだ。また、CZ突入時は１回限りの参戦キャラである「フレンド」を決定するのだが、フレンドのレアリティはSR or SSR濃厚なので強力な助っ人となる。パーティーのキャラも含めて全員がSSRなら勝利濃厚だ。フレンドが虹SSRだと参戦した時点で勝利濃厚となるので、メインのパーティーメンバーだけでなくフレンドも重要なポイントといえるだろう。
CZで勝利すると精霊石を獲得して、AT「チェインクロニクルチャプターズ」へ突入。ATは前半「ストーリーパート」と後半「EXTRA WAVE」の２部構成となっており、後半のEXTRA WAVE中は毎ゲームカジノコインを獲得できる。コインを1000獲得する度にゲーム数を上乗せ＆ランクがアップ（ブロンズ → シルバー → ゴールド → EPISODE BONUS）。高ランクほど最後に発生する「ルーレットチャンス」の内容が良くなって、より多くの精霊石を獲得しやすくなるのだ。なお、CZやAT中における成立役別の抽選期待度は「ベル → リプレイ → ハズレ → 弱チェリー or 地図 → チャンス目 or 強チェリー」の順で高くなる。
EXTRA WAVEが終了すると、先述のルーレットチャンスにより精霊石を獲得。次に「絆ガチャCHANCE」が発生し、精霊石の数だけガチャを回してキャラを獲得できる。現在のパーティーよりも弱いキャラが出ても参戦しないので、単純にガチャを多く回せるほど得になるぞ。精霊石以外にも、「SRチケット」や「SSRチケット」といったチケットがあれば、該当するランクのキャラを獲得できる。ガチャ終了後は、強化したパーティーで再度CZへ突入。「AT中にランクを上げて、できるだけ多くの精霊石やチケットを獲得」 → 「ガチャでパーティーを強化してCZの勝率を上げる」というのが、本機のATを継続させる流れとなる。
他にも、ロング継続のトリガーとなる「魔神襲来」や、通常時のAT直撃ボーナス「義勇軍BONUS（30ゲーム継続＋AT突入濃厚）」、「ロングフリーズ（義勇軍BONUS＋SSRチケット４枚＋虹SSRストック３回）」などを搭載。特にロングフリーズは、爆発必至のプレミアム要素となっている。
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| AT前半の「ストーリーパート」は全15話を用意。AT継続を重ねて全ストーリーを見た後は、最大100ゲーム継続するエンディングAT「CLIMAX CHAPTER」へ突入するぞ。 |
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