2018年10月に導入された『CRフィーバードラムゴルゴ13』に続いて、同じくSANKYOより『CRフィーバーゴルゴ13』が登場した。今回はドラムではなく液晶搭載機に変わっており、演出のみならずゲーム性も一新。どちらも「ゴルゴ13」とのタイアップで、１種２種混合タイプのライトミドルスペックではあるが、完全に別物の機種となっている。
初当りは２種類で、３ or ７図柄が揃うと４ラウンド大当り「SPECIAL GOLGO13 BONUS」当選となり、消化後は時短「超Ａ級RUSH」へ突入する。３ or ７以外の図柄が揃いは４ラウンド大当り「GOLGO13 BONUS」に当選。こちらは時短「運命チャレンジ」突入となる。
運命チャレンジは「時短１回＋残保留４個」＝合計５回転の引き戻しチャンス。画面の指示に従い右打ちして５つの弾丸（保留）をチャージし、各保留ごとにリーチが発生して大当りの引き戻しを狙う。右打ち時の実質大当り確率は約7.4分の１にアップしているので、50％オーバーの割合で引き戻しに期待できるぞ。超Ａ級RUSHに関しては、時短回数が99回となるので、突入すれば実質次回大当り濃厚だ。
超Ａ級RUSH、運命チャレンジ中に図柄が揃うと「超Ａ級チャレンジ」が発生。３種類の演出モードを選択し、Ｖが出現すれば実質５〜15ラウンド大当り＋超Ａ級RUSH突入濃厚となる。演出失敗時は実質５ラウンド大当り＋運命チャンス突入濃厚だ。なお、小当り経由の大当りはＶ入賞が条件となるので、必ず指示に従って右打ちしてＶ入賞させよう。稀に特図大当りに当選することもあるが、この場合はＶ入賞演出が発生せず、ラウンド振り分けも「15ラウンド＋超Ａ級RUSH」 or 「４ラウンド＋運命チャンス」のどちらかのみとなる。
運命チャンスは「時短１回＋残保留４個」＝合計５回転の引き戻しチャンスで、リーチ選択時の演出以外は運命チャレンジと同じ。ただし、こちらは大当り中や弾丸チャージ時にV-STOCK示唆演出が発生することもあるぞ。
通常時の演出に関しては、４大キーポイント演出「賛美歌13番予告」 「レクイエムZONE」「金ゴルゴ予告」 「ゴルゴリーチ」に要注目。これら以外にも、ゴルゴが登場する演出は大チャンスとなるので、予告・リーチの全てでゴルゴ登場を祈りたい所だ。
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| 運命チャレンジ or 運命チャンス終了後は、演出モード「ガリンペイロ殲滅MODE」へ突入。「死神SPリーチ」や「ゴルゴ大量敵撃破リーチ」、「ゴルゴボス撃破リーチ」など専用の予告やリーチが発生する。 |
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