2017年２月に導入された甘デジ『CR麻王DX SP』に新たな兄弟機『CRぷらちなGL 麻王DX』が登場した。本機は大当り確率119.81分の１のライトミドルスペックとなっており、ロングループが期待できる電サポモード「ハピネスタイム」を搭載。遊びやすさと爆発力を兼ね備えたスペックを継承しているぞ。
通常時の初当りは「麻王ボーナスハピネス（４ラウンド確変）」と「麻王ボーナス（４ラウンド通常）」２種類。麻王ボーナスハピネス後はハピネスタイムへ直行するが、その振り分けは12％で、初当りの大半は麻王ボーナスが占めている。麻王ボーナス後は30回の時短「ハピネスタイムへの道」へ突入。電チュー入賞からの大当りは全てハピネスタイムへ突入するので、ここでの引き戻しが重要なポイントとなる。なお、時短30回以内での引き戻し率は約22.2％だ。
ハピネスタイムは30回のSTと70回の時短で構成された合計100回の電サポモードで、STと時短の両方によるループが期待できる。電サポ中の大当りは「麻王ボーナススペシャル（16ラウンド確変）」 「DXランクアップボーナス（６ or ８ or 10 or 16ラウンド確変）」 「麻王チャンス（２ or 16ラウンド確変）」 「ボーナス（４ラウンド確変）」の全４種類が存在する。
通常時の演出に関しては、「麻王フラッシュ予告」 「群予告」 「桜柄」 「ダブルSPリーチ」 「大三元リーチ」などが発生すれば大チャンス。他にも期待を持てる演出は多く、最低信頼度のリーチである「ロングリーチ」でも、赤まで発展すれば期待大となるぞ。
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| 盤面右上にある「ハピネスランプ」は一発告知ランプの役割を持っており、光れば大当り!? 様々なタイミングで光るので、液晶だけでなくこちらにも注目しておきたい。なお、本機は通常時の演出モードを「ノーマル」 「シンプル」 「告知モード」の３タイプから選択可能となっている。 |
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