2019年１月に導入された『P春一番〜花札昇舞〜MC』に、新たな兄弟機が登場した。本機『P春一番〜花札昇舞〜GLB』は６段階設定付きの甘デジスペックで、実質次回大当りまで継続（ST1500回）の確変を搭載。ゲーム性は『〜MC』を継承しており、より遊びやすいスペックに生まれ変わっているぞ。
大当りは通常時・電サポ中ともに共通で全３種類。七が揃うと10ラウンド確変「超快楽ボーナス」が当選。七以外の奇数図柄が揃うと４ラウンド確変「御開運ボーナス」当選となる。どちらも消化後は確変「絶頂ゾーン」突入濃厚だ。偶数図柄揃いは４ラウンド確変 or 通常「花魁ボーナス」に当選。消化後は時短30 or 60回、または確変の「御指名アタックモード」へ突入する。
「絶頂ゾーン」は実質次回大当りまでの継続が確定しているので、どの図柄が揃うかが重要となる。「極絶頂ゾーン」移行時は、滞在中に当たれば超快楽ボーナス濃厚だ。確変 or 時短どちらの可能性もある「御指名アタックモード」は、30回を消化すると継続ジャッジの「門前チャンス」が発生。門が開けば時短30回延長 or 大当り濃厚となる。60回転目でも門前チャンスが発生し、こちらは門が開けば絶頂ゾーン昇格、または大当り濃厚となる。門前チャンス失敗後は、時短終了後専用の演出モード「びんびんビンゴ」へ突入。潜確の可能性はないので、いつヤメても問題ない。
通常時の注目演出は「三光ゾーン」 「リーチコール予告（「好機（赤文字）」 「勝負」 「激アツ」）」 「シースルー予告（赤い鯉 or 赤い春風）」 「花札五連舞リーチ」 「春一番リーチ」などが存在。特に三光ゾーンは大当り時の占有率が高い重要演出となっている。花札液晶内で三光が成立すると突入し、花札五連舞リーチに発展!? もう１枚コイコイすれば「四光ゾーン」へ昇格して大チャンス！ 四光ゾーンは春一番リーチに発展、さらにもう１枚コイコイすれば五光成立で大当り濃厚となるぞ。
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| 電サポ突入時は、画面上にメインで登場する花魁を５人の中から選択可能。御指名アタックモード中は花魁との好感度による先読みで信頼度を示唆するので、好感度アップに勤しもう。好感度は全10段階で、７（ハートは3.5個）を超えれば大チャンス!? |
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