日本ホラー映画の金字塔「リング」のパチスロタイアップ第３弾となるマシン『Sリング 恐襲ノ連鎖』がJFJより登場した。本機は擬似ボーナスからAT突入を目指すAT機で、AT中は約3.3分の１〜2.1分の１という破格の超高確率で上乗せが発生。次セット継続に関しては、自力で上乗せした継続率により抽選を行なう、自力感の強いシステムとなっている。
通常時の初当り契機は「ゲーム数解除」 「レア小役」 「チャンスゾーン（CZ」」の３つ。内部的には通常Ａ・通常Ｂ・チャンス・天国の４モードが存在し、モードによって天井ゲーム数が異なっている。スイカ成立時は「早送り」を抽選しており、発生時はゲーム数を早送りして、即座に「井戸ステージ」へ到達。井戸ステージは約10分の１で擬似ボーナス「終焉ノ回廊」を抽選し、非当選のまま33ゲーム消化、またはレア小役での抽選に当選した場合は、AT「SPIRAL BONUS」直撃が濃厚となる超チャンスステージだ。
CZは２種類存在し、「貞目ノ刻印」は前半パートで演出パネルを昇格させ、後半パートでは貞子図柄が停止した箇所に対応するパネルの連続演出に発展。演出成功で終焉ノ回廊当選濃厚となる。上位CZの「志津子念視ZONE」なら、突入した時点で終焉ノ回廊以上が濃厚。そこからさらに恩恵アップを目指そう。
初当りのメインとなる終焉ノ回廊は、純増約2.0枚のAT40ゲーム＋αで構成。リプレイやレア小役でAT突入のチャンスとなり、液晶画面が手前に迫る「貞子恐襲」発生でSPIRAL BONUS当選濃厚だ。
SPIRAL BONUSは本機の出玉増加を担うメインAT。純増は1Gあたり約5.0枚にアップし、AT性能は突入時に揃った図柄（赤７ ＜ 青７ ＜ BAR）によって変動する。初期ゲーム数は10〜20ゲームと少な目だが、先述の通り超高確率で上乗せが発生するので、１セットの最大ゲーム数である100ゲーム完走を目指そう。
ATが終了すると引き戻しゾーン「呪縛SPIRAL」へ突入。ここでは基礎継続率（50〜80％）に自力で継続率を上乗せし、最後に「呪いの審判」で継続を抽選する。なお、100ゲーム完走時は、報酬として継続率上乗せゾーン「呪ノ波紋ZONE」へ突入。４段階突破できれば継続率を50％上乗せするので次セット継続が確定する上に、さらなる特典も……!? なお、呪縛SPIRALのストーリー全16話をコンプリート、もしくは有利区間を完走するとエンディングが発生。３種類のマルチエンディングとなっているので、是非自分の手で真実のストーリーを明らかにさせよう。
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| 連続演出のラストなどで出現するボタンは全３パターン存在。「通常ボタン → デカボタン → ラッキーパト」の順で期待大となる。 |
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