300枚のボーナスがループし、最大約88％の割合でノンストップでエンディングまで昇りつめる……「回胴黙示録カイジ」シリーズの名に恥じないスペックの『回胴黙示録カイジ〜沼〜』がサミーより登場した。
本機の出玉増加を担うのは、擬似ボーナスの「沼BONUS」。1Gあたり純増約9.0枚の差枚数管理ATで、１セットあたり300枚獲得可能だ。エンディング（４セット継続＝1200枚）到達率は約70〜88％と高く、エンディング後256ゲーム以内は、沼BONUS当選契機である「沼攻略戦」突入のチャンス……と、1200枚の連チャンが期待できる仕様となっている。
通常時は「ペリカ」と呼ばれるポイントを貯めていくゲーム性で、1000ペリカを獲得すると「運命を切り開け」が発生し、沼攻略戦を有利に進めるアイテムを獲得できる。主なペリカ獲得契機は小役成立時だが、「ペリカチャンス」に突入すると大量ペリカ獲得のチャンスだ。なお、朝イチや沼BONUS後は「帝愛STAGE」や「ZAWAZA STAGE」といった、ペリカ獲得の超高確率ステージから始まるぞ。
沼攻略戦は、特定役や規定ゲーム数到達などを機に突入。原作さながらの３段クルーン攻略に挑むのだが、突入前にまずは運否天賦ZONEで最低２回＋通常時に獲得した運否天賦分で、突入率UPや沼封印（ハズレ穴の封印）の抽選を行なう。最終的に決定した突破率を持ってクルーンに挑み、３段全てを突破できれば晴れて沼BONUS当選となる。沼BONUS中は“運”を勝ち取り、終盤の「DEAD or ALIVE」で獲得した“運“を使用してセット継続抽選に挑む。人喰い沼に1200枚を吐き出させて、至高のループを狙おう。
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| １セット300枚の連打を見込める沼BONUSは、３段クルーンの突破がメイン契機に。沼攻略戦中は液晶左上に突破率が表示される。多彩なチャンスアップパターンにも注目しよう。 |
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