パチンコ・エヴァシリーズ最新作『新世紀エヴァンゲリオン 決戦〜真紅〜』が遊タイムを搭載して登場。本機はミドルタイプのV-ST機で、ヘソ入賞時は55％、電チュー入賞時は100％の割合でST100回に突入する（Ｖ入賞が条件）。
ST非突入の場合は時短100回に突入。STも時短も「決戦モード」に突入するが、「初当りが偶数図柄の場合は時短」 「それ以外の大当り後はST」と覚えておけば、STか時短かは判別可能だ。
決戦モード中はレイ＆アスカが主役の完全新規演出が多数搭載されている。ST継続率は約80％と高いので、ST中はこの二人が大いに活躍するはずだ。なお、通常時の演出に関しては、前作『新世紀エヴァンゲリオン 〜シト、新生〜』をほぼ踏襲している。新規演出もいくつか存在するが、前作とほぼ同じと思っていいだろう。
本機は遊タイムも搭載しており、低確率959回消化で「チャンスタイム」に突入する。チャンスタイムは時短1200回。突入後は高速変動でサクサク消化することが可能だ。チャンスタイムの大当り期待度は約97.7％と高く、大当りすればST突入が濃厚となるので、ハマリ台を狙う立ち回りも有効といえる。
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| 偶数図柄揃い後の初号機チャンスの法則は健在。スクロール開始時に初号機の羽根が広がれば昇格濃厚。また、スクロール停止後にロンギヌスの槍が偶数図柄を切り裂く演出もある。 |
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