2020年1月に導入された『Pビッグドリーム2激神』に、遊びやすくなった新スペック『Pビッグドリーム2激神 199Ver.』が登場した。本機は継続率77.3％の高性能確変「GOLDEN GAME（以下GG）」を搭載しており、基本的なゲームの流れはミドル版を継承。ただし大当り確率は約199.8分の1にアップしている上、ハマリ救済機能の遊タイムを新たに追加。より遊びやすいスペックに生まれ変わっているぞ。
初当りは2種類で、その50％が7ラウンド確変「GOLDEN BONUS」となっている。残りの50％は2ラウンド大当りの「GOLDEN CHALLENGE」で、こちらはラウンド中の演出に成功すればGG突入、失敗なら通常状態（時短等はなし）突入濃厚だ。
GG中は先読み演出が主体の高速変動となり、確変割合が77.3％にアップ。その全てが「激神 BONUS（7ラウンド確変）」となるので、出玉性能の高さは想像に難くないだろう。「終焉の時」が発生するとGG終了のピンチ。ボタンPUSHでENDと書かれた液晶が閉じると2ラウンド通常大当り「END BONUS」当選濃厚となってしまう（終了後の時短等はなし）。なお、ミドル版ではショート開放だったが、今作では出玉あり大当りとなっている。確変は終了してしまうが、約300個の払い出しを得られるのは嬉しい変更点だ。
遊タイムは通常時に599回転ハマると発動し、750回の時短へと突入する。時短中に大当りを引ける割合は約97.7％と非常に高く、大当り振り分けはGG中と同じなので、GG中と同等の爆発力による一発逆転が狙えるぞ。
通常時の演出に関しては3つの注目演出「ペテロの門」 「２択ジャッジメント」 「FINALジャッジメント」のいずれかが発生すると大チャンス。中でもFINALジャッジメントは、GOLDEN CHALLENGEまたはGOLDEN BONUS当選のどちらかを決定する超チャンス演出となっている。
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| GG終了後は専用背景の「地上の楽園」へ突入。確変潜伏の可能性はないので、即ヤメしても問題ない。なお、「地上の楽園」は通常時にも先読みゾーンとして突入することがあるぞ。 |
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