西尾維新の小説「〈物語〉シリーズ」をモチーフとしたパチンコ『P〈物語〉シリーズ セカンドシーズン』がサミーより登場した（製造元：銀座）。本機は約85.8％の高継続率を誇る時短「こよみドリーム」を搭載した、1種2種タイプのライトミドルスペックとなっている。
初当りは「プレミアムボーナス（10ラウンド）」と「ボーナス（4ラウンド）」の2種類。プレミアムボーナス当選時は「こよみドリーム」へ直行、ボーナス後は時短「こよみチャレンジ」へ突入する。
こよみチャレンジは時短1回＋残保留4個＝計5回のチャンスモードで、実質大当り確率が約7.68分の1にアップ。ここで大当りすれば、こよみドリーム突入濃厚だ。初当りの99％が「ボーナス」なので、こよみチャレンジ突破が大量出玉獲得のメインルートとなるぞ。突破期待度は約50.2％となっている。
こよみドリームは時短10回＋残保留4個＝計14回のチャンスがあり、約85.8％で大当り＋こよみドリーム継続となる。基本となる電チュー大当りは「プラチナボーナス（10ラウンド）」 「ハッピーボーナス（7ラウンド）」 「プチボーナス（4ラウンド）」の3種類で、ラウンド比率はほぼ１：１：１（10ラウンドと7ラウンドが僅かに多い）。ロングループ＆大量出玉獲得必至の高性能時短モードとなっている。他にも、保留連の大チャンスとなる「ぱないのBONUS」も存在し、ここから「ぱないのチャンス」へ突入すれば保留連濃厚。ぱないのBONUSとぱないのチャンスがループすることも!? また、本機は遊タイムを搭載しており、大当り後599回ハマリで発動。時短255回のこよみドリームへ突入し、実質上次回大当り＋こよみドリーム継続濃厚となる。
通常時の演出に関しては、盤面や液晶が怪しくなるほどチャンスに!? コミカル系よりもシリアス系の方が期待でき、様々な怪現象が怪しい演出を導くぞ。注目演出は「金急警報予告」 「参血予告」 「次怪豫告」 「貝木現象（リーチ選択）」 「シリアスSPリーチ（怪ルート）」 「怪異SPリーチ」など。いずれも発生時は大チャンスとなるので要注目だ。
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| 時短中の大当り時は、だるま落としでボーナスの種類を決定。プレートの種類に注目しよう。全プレートが「ぱないのBONUS」になる灼熱パターンも!? なお、3・5・7回目の10ラウンド大当りはエピソードボーナス（全3種類）となるぞ。 |
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