『P北斗の拳8 救世主』は、バトルタイプのミドルスペック機。演出面の大半は『P北斗の拳8 覇王』を踏襲しているが、小当りRUSHはなく、基本的なゲーム性は大きく異なる仕様だ。
初当りの大半は3ラウンドとなり、ラウンド中のバトルに勝利すれば確変「BATTLE MODE」に突入。バトルに敗北した場合は時短「激闘MODE」に突入する。BATTLE MODE中は4種類のステージを選択でき、バトルに発展すると大当り濃厚。そして、バトルに勝利すれば10ラウンド確変当選となる。バトルに敗北すると２ラウンド当選となり、激闘MODEに突入する。
激闘MODEは突入契機によって性能が変化する。通常時の大当り後に突入した場合は、50 or 100 or 200 or 300回の時短となり、確変の可能性はなし。BATTLE MODE後に突入した場合は20 or 40 or 60回の時短、もしくは確変となる（確変の場合は60回消化後にBATTLE MODEに突入）。そして、時短中の通常大当り後に突入した場合は、100回の時短、もしくは確変濃厚だ。節目の回転数では電サポ継続やBATTLE MODE突入に期待しよう。
なお、本機には遊タイムも搭載されており、低確率959回転消化で時短1200回に突入する。突入時はほぼ次回大当り獲得が濃厚となる上に、10ラウンド確変を獲得するチャンスなので、ハマリ台が空いていれば積極的に狙いたい。
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| 初当りのBATTLE BONUSでは、ケンシロウがラオウとバトル！ ケンシロウが勝利すればBATTLE MODE突入だ！ |
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