シンプルでありながらアツいゲーム性が魅力の『J-RUSH』シリーズ第5弾がジェイビーより登場した。大当り確率288.7分の1のミドルタイプである『P J-RUSH5 HSJ』と199.8分の1のライトミドルタイプ『J-RUSH RSJ』の2機種が同時に登場。『〜HSJ』は大当り終了後に88 or 89回転、『〜RSJ』は33 or 34回転のチャンスタイムへ突入する。さらに新しい機能として青図柄の連続停止やサイドランプ、枠ランプによる違和感予告などが搭載されている。
図柄揃い（大当り）後はチャンスタイムへ突入。チャンスタイムは確変 or 時短どちらの可能性もあり、確変状態であっても規定回数消化で電サポが終了するため、ヤメ時には注意が必要となる。潜伏を示唆する演出があるのでチェックしておこう。また、青図柄停止時は小当り or 2ラウンド確変の可能性があり、後者の場合は次回大当りまで電サポが継続する。
初当り契機の半数はノーマルリーチとなるが、擬似連やリーチ連続を経由することがほとんどなので、連続演出発生に留意しながらプレイしよう。また、ヘソランプや当確ボイス、全消灯といった大当り濃厚演出も数多く搭載しているので、通常と異なるパターンも要チェックだ。
なお、『〜RSJ』のみ遊タイムを搭載。低確率500回消化で発動し、758回の時短へ突入する。台選びの際は、現在の回転数を確認しておきたい。
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| 大当り終了後は必ず電サポに突入するが、2ラウンド確変後を除き、確変か時短かを明確に判別することは難しい。電サポが終わってもリーチが頻発（発生率：約3分の1以上）したり、左図柄のみJ図柄が停止したら潜伏確変の期待が持てる。しばらくは様子を見よう。 |
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