懐かしのナムコレトロゲームキャラが総出演するパチンコ『Pナムココレクション』の第2弾『Pナムココレクション2』が登場した。小当りRUSH機だった前作から、1種2種タイプへとゲーム性を一新。高ループ率の時短「ナムコフェス」による一撃が期待できる仕様になっている。今作はライトミドルスペックの『Pナムココレクション2』と、甘デジスペックの『PAナムココレクション2 スイートゲームver.』の2機種が同時にリリースされているが、ゲームの流れはどちらも共通。『〜スイートゲームver.』は出玉数や連チャン性能を落とした代わりに、大当り確率が高くなって遊びやすくなったスペックだ。
初当りは2種類。「超ナムコレボーナス（10ラウンド）」当選時は、次回大当り濃厚の時短200回「超ナムコフェス」へ直行となるが、その振り分けは1％。残りの99％は「ナムコレボーナス並（4ラウンド）」に当選。消化後は時短「ルーレットチャンス」が発生。時短200回の可能性もあるが大半は時短1回なので、ここから残保留4個の消化モード「ナムコチャレンジ」へ突入するのが基本的な流れとなる。ただし、ルーレットチャンス中に大当りした場合は「ナムコフェス」へ突入することもあるぞ。
ナムコチャレンジ中は残保留の結果を参照し、4回のゲームプレイで結果を告知。残保留消化中の大当りは必ず時短200回となるため、ここで引き戻せば大当り＋次回大当りも濃厚となる。時短終了のピンチが大逆転のチャンスに繋がるシステムといえるだろう。
右打ち中の大当りは「超ナムコレボーナス（10ラウンド）」 「ナムコレボーナス大（7ラウンド」 「ナムコレボーナス並（4ラウンド）」の3種類。ラウンド中に昇格することもあるぞ。残保留ではなく時短中に大当りした場合は、時短6回の「ナムコフェス」または時短200回「超ナムコフェス」のどちらかに突入する。
本機は遊タイムを搭載しており、大当り間で599回ハマると発動（『〜スイートゲームver.』は250回ハマリで発動）。時短200回の「超ナムコフェス」へ突入する。突破型の本機において、いきなりループ状態から始まるのは非常に大きい。台選びの際は回転数をチェックしておこう。
通常時の演出に関しては「パックマンシャッター」 「ナムコレZONE」 「ナムコレ群」の3つが3大演出となっており、信頼度はいずれも80％！ 単体でも十分期待できるが、同一変動内でこれらが複合した場合は超チャンスとなるようだ。また、通常時の演出において重要となるのが「1UP」の存在で、獲得数が多いほど高信頼度のリーチに発展。また、SPリーチ中は1UPの数だけチャンス回数が多くなる!? 実際のTVゲーム同様に残機数が重要となるのだ。
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| 右打ち中の1UPは赤と金が存在。金1UPは次回大当り濃厚の時短「超ナムコフェス」突入となる。図柄揃い直後に獲得することがある赤1UPは保留内での大当りが濃厚。微妙に役割は異なるが、どちらも次回大当りが約束されるのは同じだ。 |
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