沖ドキシリーズ最新作、25パイの『沖ドキ！GOLD』と30パイの『沖ドキ！GOLD-30』が登場。両者のスペックの違いはメダルの大きさのみで、基本的なゲーム性は歴代シリーズとほぼ同じ。1Gあたり純増約3.0枚の擬似ボーナスによってメダル増加を目指すAT機だ。レバーON時にハイビスカスが光ればボーナス当選となる。
今作もボーナス確率＆天井ゲーム数はモードで管理しており、各モードの特徴は以下の通り。
■通常Ａ（天井999ゲーム）…ボーナス確率が低く、天国以上移行率も低い、最も期待値が低いモード。
■通常Ｂ（天井999ゲーム）…ボーナス確率は低いが、ボーナス当選時は50％以上で天国以上に移行するモード。天国以上に移行するまでモード降格しない。
■引き戻し（天井200ゲーム）…ボーナスが当たりやすく、通常Ａより天国以上に移行しやすい。
■チャンス（天井200ゲーム）…ボーナスが当たりやすく、移行先は通常Ｂ、もしくは天国以上濃厚。リセット時に移行しやすい。
■天国（天井32ゲーム）…ボーナス確率：8.7分の1、32ゲーム以内のボーナス当選濃厚かつ、高確率で同モードをループする。
■ドキドキ（天井32ゲーム）…ボーナス確率8.7分の1、32ゲーム以内のボーナス当選濃厚かつ、80％で同モードをループする。転落時は保障モードへ。
■超ドキドキ（天井32ゲーム）…ボーナス確率8.7分の1、32ゲーム以内のボーナス当選濃厚かつ、90％で同モードをループする。転落時は保障モードへ。フリーズ発生時は必ずこのモードに移行。
■保障（天井32ゲーム）…ボーナス確率8.7分の1、32ゲーム以内のボーナス当選濃厚。ドキドキ＆超ドキドキから移行するモード。終了後に金ドキに移行する可能性あり。
■金ドキ（天井32ゲーム）…ボーナス確率16.1分の1、32ゲーム以内のボーナス当選濃厚かつ、天国以上への移行濃厚。非有利区間から移行する可能性がある。
■非有利区間…主に天国以上からの終了時に移行するモード。金ドキに移行する可能性があり、再度天国ループ発生に期待できる。
立ち回りに関しても、ほぼ歴代シリーズを流用できる。「単発が続いている台ほど通常Ｂの可能性が高く、天国以上に移行しやすい」という特徴も同じなので、沖ドキファンにとっては立ち回りやすい機種といえるだろう。なお。リセット後は約40％でチャンスモードスタートとなるので、朝イチ200ゲーム以内の台を狙うのもひとつの手だ。
そして、今作最大の特徴といえるのが、「金ドキモード」の存在である。非有利区間からこのモードに移行すると、天国以上が終了しても即再突入する可能性があるのだ（外見では判別できないので、見た目上は延々と天国以上が継続しているように見える）。この金ドキモードによって、連チャン性能がシリーズ最高となるのである。
なお、金ドキモード中のボーナス確率は16.1分の1と、他の連チャンモードに比べてやや低い。連チャン中に32ゲームの天井に到達した場合は、金ドキモードだった可能性が高い!?
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| 中段チェリー成立の次ゲームは50％でフリーズが発生（中段チェリー以外でも発生の可能性あり）。フリーズの恩恵は「BB＋BB1G連＋超ドキドキモード」と、大量獲得に繋がる期待大なので、中段チェリーの次ゲームはフリーズ発生を願ってレバーを叩こう！ |
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