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ベルコ株式会社・株式会社ヤーマ 業務提携記者発表+『スーパージャックポット』記者発表会
スロ専メーカー2社が強力タッグを編成!
 2008年5月27日、ベルコ株式会社および株式会社ヤーマは、東京・台東区にあるホテルパークサイドにて、業務提携記者発表ならびにヤーマ製パチスロ最新機種『スーパージャックポット』の記者発表会を開催した。これまでも部材を共通化するなど関係が深かった両社だが、今回からは企画・開発・販売等の面でも連携を強化していくという。パチスロ専門メーカー2社が編成した強力タッグに注目だ。
両社首脳陣がガッチリと握手!
 メーカー同士の買収や提携など、パチンコ・パチスロ業界全体でメーカー再編が進む中、またも強力なタッグが編成された。今回手を結んだのは『デジスロ』シリーズや『スーパービンゴ』等で知られるベルコと、『ジャックと豆の木』で一躍名を馳せたヤーマである。

 開演すると、まずはベルコ株式会社代表取締役社長・国本籍雄氏が登壇し、「業界の変化に対応し危機的状況を乗り越えるため、ヤーマの徳山社長と話し合いを重ね、提携を決めた。以前から、部材の共通化など一部で提携していたが、今後は、企画・開発から販売に至るまで共同・協力し、コスト削減・経営の合理化を図りたい」と提携の理由を説明。続いて登壇した株式会社ヤーマ代表取締役・徳山誠祐氏からは「1+1=2ではなく、良いところを足し合って3にでも5にでもしていきたい」と意気込みが語られた。

 次いでヤーマブランドからリリースされるパチスロ最新機種『スーパージャックポット』の記者発表会がスタート。機種の概要説明に先立って徳山氏が壇上に上がり、提携ならではの販売戦略を説明した。今回採用されたのは、『スーパージャックポット』入替時に、ヤーマ製のパチスロ機のみならず、ベルコ製マシンも下取りに出せるというシステム。5号機不況にあえぐホールにとって非常に嬉しい仕組みと言える。

 社長自らの戦略説明に続いては、株式会社ヤーマ総務課長・小平賢氏が登壇し、『スーパージャックポット』の具体的な概要説明が始まった。気になる中身については、下でお伝えしていこう。
主要パチスロメーカー2社の業務提携ということで、会場には非常に多くの業界関係者が詰めかけた。コンパニオンさんはヤーマのコーポレートカラーであるブルーの衣装でお出迎え。
ズラリと並ぶ新機種&首脳陣。左から、ベルコ株式会社代表取締役社長・国本籍雄氏、株式会社ヤーマ代表取締役・徳山誠祐氏、同社代表取締役社長・洪耕一氏、同社取締役営業本部長・荒川誠治氏、同社総務課長・小平賢氏。
国本氏による挨拶、徳山氏による戦略説明、小平氏による新機種概要解説と順に進行していった。
最後は両社社長がガッチリと手を取り合い、フォトセッションへ。終了後は新機種の試打会がスタートした。
試打機が空くのを待つ間、コンパニオンさんたちとお戯れ。「もっと優しくなでるような感じで」とか言ったら本当に台をなでてくれました。言ってみるもんだわ。
会場後方には食事スペースまで設けられており、豪華ランチを味わうことができる。まさに至れり尽くせり。
提携第1弾は名機『スーパージャックポット』の最新機!
 ベルコとヤーマが自信を持って送り出す業務提携後第1弾の機種は、あの名機『スーパージャックポット』だ。パネルデザインからも見て取れるように先代の遺伝子を受け継いでいるが、同時抽選など5号機時代に即したアレンジがなされているぞ。

 本機が引き継いだのは、その名称や外見だけではない。デジタルが始動した時点でボーナスが確定となるゲーム性はもちろん、リプレイハズレや中段リプレイテンパイといった伝統のリーチ目も健在だ。また、同時抽選を採用することにより、中段チェリーの1リール確定目や特殊リプレイ揃いからの告知など、ゲーム性がさらに広がっている。

 基本となる告知方法は右リールの下に配置されているお馴染みの7セグだが、1BETボタンとクレジットボタンを同時押しすることで筐体上部のルーレットに変更することも可能だ。こちらも始動した時点でボーナス確定、最終的に止まったマスで成立したボーナスの告知が行なわれる。さらに「違和感演出」も搭載。スタート音の遅れや無音、リプレイのテンパイ音、あるいは台枠や下パネルのランプがフラッシュといった通常と異なる挙動が起こればボーナス確定となるぞ。中でも注目は、5.1号機で解禁されたばかりのフリーズ演出と逆始動だ。前者は、突然ストップボタンが利かなくなる演出で、第1停止だけではなく、第2停止や第3停止で発生する可能性もあるぞ。後者は、レバーON後通常は左リールから回転するものが、右リールから始動するというもの。見逃しやすい演出だが、こちらもボーナス確定となる。

 シリーズの遺伝子を色濃く引き継ぎつつも、新たな要素がふんだんに盛り込まれた本機は、まさに往年のパチスロファンも納得の出来栄えだと言える。もちろん、シンプルなゲーム性で、初心者にも受け入れられるはずだ。気になる導入日は、7月14日。そこからベルコとヤーマ、2社による新たな歴史が始まるぞ。
伝統のカラー「緑」を踏襲。パネルも歴代と同じく、赤字のロゴが大きく描かれている。なお、筐体はヤーマのものを使用している。
リプレイハズレや中段リプレイテンパイ、ボーナス絵柄一直線といった伝統のリーチ目も踏襲されている。
3色あるチェリーはいずれも中段に停止すれば1リール確定目となる。また、特殊リプレイも同時抽選の期待が持てるぞ。
デジタルが始動した時点でボーナス確定。停止した数字で成立したボーナスの種類が告知される。「−3−」ならCB、「−7−」なら赤7BIG。少しわかりにくいが、ドット付きの「―7.―」なら、BAR揃いBIGだ。
1BETボタンとクレジットボタンを同時押しで、告知方法を筐体上部のルーレットに切り替えることができる。こちらも始動した時点でボーナス確定。停止した絵柄が成立ボーナスとなる。
ストップボタンが利かなくなるフリーズ演出、リールの始動が右リールから行なわれる逆始動演出も搭載。他にもスタート音やテンパイ音が変化したり、通常と異なるフラッシュの発生や全消灯もボーナス確定となるぞ。
BIG中はお馴染みのBGMが流れる。連チャンなどの特殊条件を満たすと…?
歴代と同じくBAR揃いでもBIGとなる。獲得枚数は同じだが、別フラグなので成立したボーナスの絵柄を狙わないと揃わない。
BIG中は全ての小役が15枚払い出しとなり、取りこぼしは発生しない。適当打ちで消化すれば、ほぼ毎回312枚獲得できるぞ。
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◇ 関連機種情報 ◇
     スーパージャックポット(2008)   
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