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大都技研『パチスロ24-TWENTY FOUR-』プレス発表会
大都技研のパチスロ24作目は「24-TWENTY FOUR-」！
　2008年７月31日、株式会社大都技研は東京都・港区の品川プリンスホテル内にあるクラブeXにて、最新機種『パチスロ24-TWENTY FOUR-』のプレス発表会を開催した。日本中で一大ムーブメントを巻き起こし、今なお根強い人気を誇る同名ドラマとのタイアップであることに加え、同作品にゆかりのある豪華ゲストが出演するとあって、会場には業界関係者のみならず、一般のプレス陣の姿も多数見られた。
トニー・アルメイダ役のカルロス・バーナード氏が緊急来日！
　東京都・港区のクラブeXにて開催された今回のプレス発表会。前座としてお笑いコンビ・どきどきキャンプによるコントが行なわれた後、吹き替え版でジャック・バウアーの声を担当した小山力也氏のMCにより開演が宣言された。まず最初は株式会社大都技研代表取締役社長・木原海俊氏が登壇し、「現在の市場は厳しい状況だが、本機がそれを打ち破る起爆剤となることを期待している」と挨拶。続いて映像の上映を挟んで、トニー・アルメイダ役のカルロス・バーナード氏とタレントのほしのあきさんが登場し、お２人の手によって実機がお披露目となった。その後はどきどきキャンプが再登場。４人のゲストが勢揃いしたトークショーが行なわれ、最初にどきどきキャンプが新ネタ「パチスロ24-TWENTY FOUR-」を披露すると、カルロス氏は「まるで本物のジャック・バウアーを見ているようだ」と大絶賛し、さらに小山氏も「なかなかやるな、これからも頑張れ」とエールを送っていた。続いて実機の感想を聞かれたほしのさんは「24時間打ち続けたいくらい気に入っている。皆さんも是非開店から閉店まで打ち続けて欲しい」と本機の魅力をアピール。そしてカルロス氏によって「24-TWENTY FOUR-」最新シリーズとなるシーズン７の見所が語られたところでトークショーは終了し、最後にはフォトセッションが行なわれ、発表会は幕を閉じた。
会場となったクラブeXは開場直後に満席となった。ステージ上には大々的に「24-TWENTY FOUR-」のロゴが飾られていたぞ。
ロビーにはドラマで使用された小道具や各種グッズが展示されていた。ファンには堪らない品々だ。
「24-TWENTY FOUR-」を題材にしたコントで人気のどきどきキャンプのお２人。前座として登場し、お馴染みのネタで会場を盛り上げてくれた。
壇上で挨拶を行った株式会社大都技研代表取締役・木原海俊氏。同社初となる版権物を題材とした本機にかける思いを語った。
実機と共に登場したカルロス・バーナード氏とほしのあきさん。MCを務めたのは吹き替え版で主人公であるジャック・バウアーの声を担当した小山力也氏だ。
トニー・アルメイダを演じたカルロス氏と、「24-TWENTY FOUR-」の大ファンだというほしのさん。ほしのさんの服装はニーナ・マイヤーズをモチーフにしたとのこと。
トークショーはどきどきキャンプの新ネタ「パチスロ24-TWENTY FOUR-」の初披露からスタート。ゲストが仲良く腕タッチを交わすシーンも見られた。
トークショー後に行なわれたフォトセッション。ほしのさんの脚線美が光りますね。
原作の緊迫感を忠実に再現した演出群に注目せよ！
　さて、ここからは気になるゲーム性についてお伝えしていこう。まず、本機は中央と斜めのみが有効ラインとなっている３ライン機であることに注意して欲しい。仕様はボーナスで出玉を増やしていくオーソドックスなタイプで、搭載されているのは純増約240枚のBIGと、同90枚のMIDの２種類のボーナスだ。メインの重複役となるチャンスリプレイは約40分の１という高確率で成立するため、通常時に退屈することは少ないだろう。RTは、BIG終了後は必ず、MID終了後は24ゲーム以内に24絵柄を揃えることでスタートする。なお、MIDからのRT期待度は約40％ほどだ。RTは100ゲームの完走型となっており、ラスト５ゲームでボーナス告知が行なわれる「ジャックRT」、完全告知タイプの「パーマーRT」、チャンスアップタイプの「キムRT」の３種類から好きなタイプを選ぶことができるぞ。また、BIG後にある条件を満たすことで、RT終了後に「EXTRAZONE」へと移行するようだが、その条件や特典については残念ながら現時点では不明となっている。
通常時はCTUで勤務するニーナ・マイヤーズとトニー・アルメイダの姿が描かれる。ジャック・バウアーから無線が入ったり、キーボードを叩くマイロ・プレスマンが現れたりと、他のメンバーが登場することもあるぞ。
スプリット演出が発生すればボーナスのチャンス。画面に表示されたいずれかの連続演出へと発展する。発展時にシーンが進んでいれば（画面左上の数字が大きければ）チャンスアップとなるようだ。
ボーナス中は原作の名場面がダイジェストで流れるぞ。ボーナスの喜びを噛み締めながら、じっくりと鑑賞しよう。
BIG終了後はRT中の演出を選択できる。異なる告知方法の中から好きなものを選ぼう。
ジャックRTはRTのラスト５ゲームで連続演出に発展し、ミッションを遂行すればボーナス確定となる「ファイナルジャッジタイプ」。ベットボタンを連打するなど、プレイヤー参加型のアクションもあるぞ。
パーマーRTはボーナス成立を完全告知する「リアルタイムジャッジタイプ」。指令が発生するだけで激アツだ。
キムRTは１分ごとにチャンスアップのパターンが訪れる「ステップアップジャッジタイプ」。テロリストの服の色やアクションに注目だ。最終的にキム・バウアーが救出されればボーナスとなる。
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◇　関連機種情報　◇
     パチスロ２４−ＴＷＥＮＴＹ　ＦＯＵＲ−   
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