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伝説の泣き虫先生がパチスロ機で復活
2009.01.27(Tue) 提供元 @グリーンべると

 (株)銀座販売は1月26日、都内ホテルにて(株)銀座製のパチスロ新機種『スクールウォーズR』のプレス発表会を開催。同機は、架空の高校を舞台に不良たちがラグビーで全国制覇するまでを描いたテレビドラマ「泣き虫先生の7年戦争 スクール☆ウォーズ」とのタイアップ機で、セット数ストック・ループ率昇格・ゲーム数上乗せからなるトリプルART「ライジングチャンス」(純増1.0枚/ゲーム)を搭載する。納品は3月中旬を予定。

 発表会当日は、同社の田村正雄社長の挨拶のほか、ドラマに主演した山下真司さん、主題歌「HERO」を歌った麻倉未稀さんがゲスト出演。田村社長は、「今日のパチスロでメインスペックであるART機の中でも、新しい機能を備えた機械に仕上がった」とトリプルARTに言及、「パチスロとテレビドラマの世界観が融合した最高のゲーム性を提供できた」と自信を覗かせた。

 ゲストの山下さんは「25年経っても色褪せないスクールウォーズに誇りを持っている。また、みなさんの目に触れることを嬉しく思う」と話し、「勝ってうれし涙を流してほしい」と泣き虫先生らしい言葉で同機をアピールした。麻倉さんは主題歌をライブで熱唱したほか「自分の歌を聴きに打ちにいきたい」などと話した。

 『スクールウォーズR』のシステム面で大きな特長となるのがART「ライジングチャンス」で、セット数ストック・ループ率昇格・ゲーム数上乗せの3要素を持つため「トリプルART」と呼ばれる。セット数のストックとループ率の決定・昇格は主にBB中の「青7揃い」(ストック確定)や3連チェリーなどの小役入賞時に抽選が行われる。条件を満たすほどセット数はストックされていき、ループ率も昇格していく。ループ率は最大85%。

 また、ARTは基本20ゲームまたは30ゲームでワンセットとなるが、消化中に成立したボーナスや小役によってゲーム数が上乗せされる可能性があり、仮に残り15Gで50Gの上乗せがあった場合は65G後にワンセット分が終了する(上乗せ1回で最大100G)。ARTのワンセットが終了及びBB中ART当選なし後は「ライジングゲーム」に移行し、セット数のストックがあれば再度ARTに突入。ストックがなくてもループ率による継続抽選に当選すれば再突入する。

 ボーナスを期待させる演出面では、パチンコで多く採用されている「ステップアップ予告」と「チャンスアップ予告」を搭載。前者は1G内で最大4段階まで演出がステップアップしていき、上昇するほど期待感が増していく。後者は最大4G継続するもの。両者ともステップ4から連続演出に発展すると激アツとなる。連続演出はドラマの名シーンを再現しており、実写カットインや実写映像が出現するとボーナスの期待感はグッと増す。

 BBの純増枚数は約240枚、RBの純増枚数は約60枚で、BB・RBの合成確率は1/249.2?1/209.4(設定は1・3・5・Fの4段階)となっている。

(C)大映テレビ・TBS (C)Sammy (C)GINZA
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2009.01.26(Mon)
 2009年1月26日、株式会社銀座と株式会社銀座販売は、東京・新宿区のパークハイアット東京にて、最新機種『パチスロ スクール☆ウォーズ』のプレス発表会を開催した。本機は1984年からTBS系列で放映されたドラマ「泣き虫先生の7年戦争 スクール☆ウォーズ」をモチーフにしたパチスロ機で、原作の映像や音楽をふんだんに取り入れている点が特徴。発表会場にはスペシャルゲストとして主人公・滝沢賢治を演じた山下真司氏と主題歌を歌った麻倉未稀さんが登場し、懐かしの話題に花を咲かせた。
パチスロ スクール☆ウォーズ
1984年10月から約1年間TBS系列で放映された大人気学園ドラマ「スクール☆ウォーズ 泣き虫先生の7年戦争」がパチスロとなって登場した。原作は山下真司氏が演じる熱血教師・滝沢賢治が荒廃した学園のラグビー部の監督に就任し、わずか数年で全国優勝をなし遂げるまでの軌跡を描いたアツい物語だが、本機も原作に負けないアツいゲーム性と演出を備えているぞ。まず、ゲーム性で、注目すべきは究極のトリプルARTシステム。本機のART「ライジングチャンス」は1ゲームあたり約1枚増加で、基本は20or30ゲームが1セットだが、常に上乗せ抽選が行なわれるのでいつまで続くかわからない仕組みになっている。たとえゲーム数を全て消化しても、特定のループ率で継続抽選が行なわれるのでがっかりするのは早計。このループ率は数段階あり、ART中にボーナスを引くことで格上げ抽選が行なわれるのでボーナスを引けば引くほ…

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