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アリストクラートテクノロジーズは10月9日、都内「原宿クエストホール」において、パチスロ新機種『哲也〜雀聖と呼ばれた男〜新宿 VS 上野編』のプレス発表会を開催した。
同機は07年に発表され、BB中にARTのナビ抽選を行うシステムを採用して好評を博した『哲也』の後継機。ゲーム性は前作を踏襲しながら、新たにフリーズ演出や、REG中に液晶画面に「次回予告」発生でARTの大量ストックが確定するなどボーナス中の期待感をアップ。またナビストックの抽選も「天運チャンス」(チャンスタイム)や「玄人TIME」(ART)中に行われるなど抽選契機が増えており、前作を凌ぐスペックに仕上がった。
吉松俊男社長は「初代の哲也が発表された頃のパチスロ市場では、ART機の比率は22%前後だったが、現在は26%前後。私共にフォローの風が吹いていると期待している」と挨拶した。
当日は原作漫画の大ファンというお笑いコンビのザブングルが駆けつけ、イベントを盛り上げた。
なお、同社では10月27日に都内・秋葉原の「ベルサール秋葉原」において創業10周年記念イベントを開催するが、同イベントに一般ファンを招待し、同機の試打コーナーを設ける予定となっており、今後もプレイヤーが楽しく遊べる環境の提供と情報の発信を行う方針を明らかにした。
(C)さいふうめい・星野泰視/講談社 |
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2009.10.09(Fri) |
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アリストクラート『哲也 新宿vs上野』プレス発表会 |
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2009年10月9日、株式会社アリストクラートテクノロジーズは東京・渋谷区にある原宿クエストホールにて、パチスロ最新機種『哲也 新宿vs上野(ジュクバーサスノガミ)』のプレス発表会を開催した。本機はタイトルからも分かる通り『哲也〜雀聖と呼ばれた男〜』の後継機で、今回は“ドサ健”を中心とした上野四天王との対決編がモチーフ。会場には麻雀ファンを代表してお笑いコンビ・ザブングルが駆けつけ、イベントを盛り上げた。 |
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哲也 新宿vs上野 |
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アリストクラートの人気作『哲也〜雀聖と呼ばれた男〜』に待望の後継機が登場した。本機はその名の通り、新宿一の玄人(バイニン)坊や哲とドサ健率いる上野四天王との激闘を描いた原作の人気エピソードがモチーフとなっており、緊張感溢れる玄人たちの闘牌を再現した液晶演出は健在。また、本シリーズでは初搭載となる5thリールによる演出も注目したいポイントだ。ゲーム性は前作同様、純増約250枚のBIGと同約77枚のREGの2種類のボーナスに加え、1ゲームあたり約1.1枚の純増が見込める「玄人タイム」によって出玉を獲得していくART機で、ボーナス終了後などに移行するチャンスゾーン「天運チャンス」中に特殊リプレイ1(リプレイ・チェリー・ベル)が入賞することで30ゲームのARTへと突入する。天運チャンス中にナビストックがあれば液晶で押し順ナビが発生し、ART突入が約束されるぞ。ナビストックはBI… |
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