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タイヨーエレック『リングにかけろ1〜黄金の日本Jr.編〜』プレス発表会
世界の強敵を相手に、新たなる戦いが幕を開ける!
 2010年7月22日、タイヨーエレック株式会社は、東京・文京区にある後楽園ホールにて、パチスロ最新機種『リングにかけろ1〜黄金の日本Jr.編〜』のプレス発表会を開催した。原作にちなみ、ボクシングの聖地にて開催された今回の発表会には、高嶺竜児役の森田成一さん、香取石松役の草尾毅さん、志那虎一城役の石川英郎さんといった声優陣がゲストとして登場し、新機種や原作の魅力を語った。
3人の声優陣が必殺ブローを披露?
 プレス発表会はオープニング映像の上映に続き、タイヨーエレック株式会社代表取締役社長・佐藤英理子氏の開会挨拶にて幕を開けた。佐藤氏は「『ただの後継機なら出さなかった。』というキャッチコピーの通り、妥協のない拘りぬいた機種になっており、自信を持って皆様にご提供できる」と新機種に対する自信を覗かせた。その後は実機の登場と、同社営業推進室営業企画課・天野隼人氏によるプロモーション映像を交えての機種説明を経て、ゲスト陣によるトークショーがスタート。アフレコ時の秘話や原作の魅力などが語られた他、映像にあわせ必殺ブローを放つアフレコなども行なわれた。トークショーは3人からファンに対するメッセージが送られたところで終了。最後にはフォトセッションが開催され、発表会は幕を閉じた。
会場となったのはボクシングの聖地として名高い後楽園ホール。会場内には現役チャンピオンに混じり「リンかけ」キャラクターたちの写真が展示されていた。
オープニング映像が流された後、リングアナウンサー&ラウンドガールが壇上に登場。発表会の節目でたびたび登場し、進行役を務めていた。
タイヨーエレック株式会社代表取締役社長・佐藤英理子氏の開会挨拶の後、リングサイドより実機が登場。
同社営業推進室営業企画課・天野隼人氏は映像を交えてのプレゼンテーションを行なった。
高嶺竜児役の森田成一さんは「『リングにかけろ』は竜児の成長物語でもある」と原作に対する思いを語った。アフレコシーンでは声だけでなく見事なフォームを交えウイニングザレインボーを放った。
「『気持ちだけは絶対に負けるものか』という思いを常に台詞に込めた」という香取石松役の草尾毅さん。アドリブを交え熱演する森田さんを見て、「それより上を行かないといけないなと思った」ともコメントした。
かなりのパチスロファンで、前作もかなり打ち込んだという志那虎一城役の石川英朗さん。「自分たちの声が聞こえてくるというのも嬉しいが、それ以上にパチスロとして面白い台だと思う」と新機種の魅力をPRした。
発表会の締めを飾ったフォトセッションでは、ゲストの3人だけでなく佐藤氏やコンパニオンを交えての撮影が行なわれた。

(C)車田正美/集英社・東映アニメーション (C)Sammy
◇ 関連機種情報 ◇
     リングにかけろ1黄金の日本Jr.編ZR   
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