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SANKYO『CRフィーバーマクロスフロンティア』試打レポート
人気アニメシリーズの最新作が遂にホールに登場!
 2011年4月19日、株式会社SANKYOは東京・台東区にある同社東京ショールームにて、パチンコ最新機種『CRフィーバーマクロスフロンティア』の内覧会を開催した。本機は長い歴史を持つ人気SFロボットアニメ「マクロス」シリーズの最新作「マクロスF」を主題とした、パチンコとしては2機種目の同シリーズとのタイアップ機となっている。それでは現時点で判明しているゲーム性や演出等を紹介していこう。
2人の歌姫の活躍が大当たりの鍵を握る!
 今回登場したのはミドルタイプの『〜私たちの歌を聴けー!』とハイミドルタイプの『〜お前達が俺の翼だ!』の2スペック。大当たり確率や獲得出玉に差が設けられており、前者が大当たり確率299.3分の1の遊び易いスペック、後者は大当たり確率358.1分の1でより多くの出玉を獲得できるスペックとなっている(大当たりの種類や確変継続率などは両スペック共通)。

 搭載されているのは「フロンティアボーナス」(10ラウンド通常or確変大当たり)、「もっともってけボーナス」(15ラウンド確変大当たり)、「ランクアップボーナス」(5or10or15ラウンド確変大当たり)の3種類。ランクアップボーナスのみカウントの多い上アタッカーでの消化となり、フルラウンド継続時には最大出玉(約1560or1860個)を獲得できる。ランクアップボーナスは、チャンス目(シェリルorランカとアルトの組み合わせ)から発展する「ヒロインリーチ」成功で突入するぞ。
▲「フロンティアロゴ役モノ」は変動開始時の振動・落下でチャンスを示唆する。
▲「メサイア役モノ」最大の見せ場がリーチ発展時の「フロンティアフラッシュ予告」。発生すれば信頼度が一気にアップ!
▲リーチ中に「クォーツ役モノ」が可動すれば歌声と共に後半へと発展する。ラウンド中の昇格アクションでも活躍するぞ。
▲リーチハズレ後などにモード移行が発生したら潜伏確変に期待しよう。「失墜のシェリルモード」や「失意のランカモード」では専用の演出が展開される。
▲「イントロ予告」は、作中で使用された名曲に乗せて展開する。歌姫の奏でる旋律が大当たりを呼び込む?
▲継続するほどチャンスとなる「擬似連続予告」は、多彩なパターンを搭載。大当たりへの王道ルートとなるようだ。
▲スカル小隊メンバーが活躍する3種のリーチは基本パターンでの信頼度は低め。赤文字や強カットインなどのチャンスパターンや、役モノ可動からの後半発展に期待しよう。
▲「クォーターリーチ」は単体でもそこそこの信頼度を持つが、後半へと発展すれば一気に激アツリーチとなるぞ。
▲「ヒロインリーチ」はチャンス目の停止形によって「シェリルver.」か「ランカver.」に分岐。どちらの場合も達成すれば「ランクアップボーナス」確定だ。
▲「ストーリーリーチ」へと発展すればその時点で大当たりの期待大。導入時のタイトルが赤文字なら更に信頼度がアップする。
▲確変の「フロンティアモード」中は4絵柄のみがチャンス絵柄となる。それ以外の絵柄でリーチが成立すれば確変継続以上が確定するぞ。
▲唯一のピンチとなる4絵柄リーチ成立時にはバジュラ登場演出が発生し、絵柄揃い後はバトルへ発展。リーチ成立後にバジュラが姿を消し確変継続となるパターンもあるので展開を見守ろう。
▲4絵柄揃いの大当たりが成立するとまずはバトル演出がスタート。バジュラ撃破で逆転のランクアップボーナスとなる。出撃するパイロットにより攻撃方法や勝利期待度が変化する?
▲バトルに敗北すると10ラウンド大当たり「フロンティアボーナス」がスタートする。ラウンド中の昇格演出に期待しよう。

(C)2007 ビックウエスト/マクロスF製作委員会・MBS
◇ 関連機種情報 ◇
     CRフィーバーマクロスフロンティア   
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