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山佐『押忍!!豪炎高校應援團』新機種発表会
大人気の「モンキーシステム」が進化!
 2012年6月20日、山佐株式会社は東京・港区のコンラッド東京 風波にて、パチスロ最新機種『押忍!!豪炎高校應援團』の新機種発表会を開催した。同社のスマッシュヒットマシン『パチスロ「モンキーターン」』をベースとし、より洗練されたというARTシステムが注目を集めていた本機。それでは当日の様子と、発表会にて判明した新機種のゲーム性を合わせてお伝えしていこう。
最強上乗せシステム「トリプル上乗せアタック」を搭載! 更に…?
 今回の発表会は新機種の世界観を紹介するオープニング映像で幕を開け、まずは山佐株式会社企画開発部部長 兼 東京開発部部長・鈴木大助氏が登壇した。鈴木氏は「プレイヤーの皆様に『明日も遊びたい』と思ってもらえる機械にしたいという一心で開発を進めてきた。その結果業界トップクラスの映像演出とリール演出、そして新たしいゲーム性を生み出すことができた」と新機種への自信を表わした。

 続いてチアガールたちのダンスステージを挟み、実機と共に本日のゲスト・浜田ブリトニーさんが登場し、鈴木氏を交えてのトークに参加した。鈴木氏は、7揃いによるボーナスの1G連「ど根性アタック」、0G連でゲーム数が上乗せされる「漢気アタック」、レバーON時から最大5回に渡り上乗せが発生する「究極Vアタック」と、「トリプル上乗せアタック」と呼ばれる3つの上乗せ機能を紹介。また、超絶プレミアム上乗せゾーン「森羅万象」についても触れたが、こちらは「ぜひホールで体感してください」との紹介に留まった。

 トークショー終了後は再びダンスステージが行なわれ、学ランを着込んだ2人目のゲスト・板東英二さんが登場。浜田さんとの軽快なやりとりを見せ会場を盛り上げた後、フォトセッションへと移行し、発表会は終了となった。
オープニング映像の上映に続き、山佐株式会社企画開発部部長 兼 東京開発部部長・鈴木大助氏が登壇し主催者挨拶を行なった。
華やかなダンスで迎えられた浜田ブリトニーさんは、「今日は応援しにきちゃいました!」の挨拶通りチアガールの衣装で登場。
浜田さんと鈴木氏のトークショーの合間には、新機種のプロモーションビデオが上映された。『パチスロ「モンキーターン」』をベースにしつつ、擬似ボーナスが搭載されゲーム性はより奥深いものに。加えてARTの上乗せ性能も強化されるなど、あらゆる面が強化されているようだ。
試打にて「森羅万象」を体感したという浜田さんの感想は「ホールで発生したら目立ってしまうと思います」とのこと。レバーONで発生する業界初のアクションとは…?
「僕は50年前は甲子園で応援される側だった」と思い出を語った板東英二さんは、チアガール姿の浜田さんを見て「かわいくていいじゃないですか」と顔をほころばせた。

(C)YAMASA
◇ 関連機種情報 ◇
     押忍!!豪炎高校應援團   
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