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エース電研『CR押忍!!空手部 激闘編』発表記者会見
より激しく! より男らしく! 超硬派パチンコ「激パチ」が登場!
 2013年9月11日、株式会社エース電研は東京・台東区にある同社本社ビルにて、最新機種『CR押忍!!空手部 激闘編』の発表記者会見を開催した。本機は10年以上の長きに渡り「週刊ヤングジャンプ」誌上に連載され人気を博した「押忍!!空手部」とのタイアップ機第2弾。会場には原作者である高橋幸慈さんが駆けつけ、新機種の登場を祝福した。
「激烈盤面」「激変演出」「激闘演出」が「激パチ」の根幹を成す!
 株式会社エース電研本社・6Fを会場として開催された今回の発表会は新機種のプロモーションビデオ上映がオープニングを飾り、まずは同社代表取締役社長・秋田光勇氏が登壇。秋田氏は「原作に描かれている男らしさというものを再現した」と2007年に登場した前作『CR押忍!!空手部』を振り返った後、「今作ではより男らしく、よりアツく、何よりも『激しさ』をキーワードとして開発に着手した」と進化した新機種の完成度を強くアピールした。

 秋田氏の挨拶後は実機のアンベールを経て、同社本社営業部AM企画課専任・小原豊修氏による映像や実機を使用しての機種解説がスタート。小原氏は「直接触れて頂ければ『激』たる由縁が分かってもらえるハズ。また、一度打って頂ければ、また打ちたいと思って頂ける自信もあります」と自信に満ちたコメントを残し、それを証明するために特技の瓦割りを披露しプレス陣を驚かせた。

 会場に瓦割りの余韻が残る中、続いて登壇したのは原作者の高橋幸慈さん。高橋さんはトーク内で「命をすり減らしながら作った作品なので、こういった形でまた取り上げてくれたことは凄く嬉しいと思っている」とデビュー作である「押忍!!空手部」に対する強い思い入れを感じさせるコメント。さらに、最後には7月より連載が開始されている最新作「押忍!!麻雀部」の告知とパチンコ化アピールを行い、プレス陣を沸かせつつトークを締めくくった。
上映されたプロモーション映像がこちら。原作の大迫力バトルの魅力を最大限に引き出したバトルスペックに仕上がっている。
株式会社エース電研代表取締役社長・秋田光勇氏の主催者挨拶に続き、ガクラン姿のコンパニオンが実機をアンベール。
同社本社営業部AM企画課専任・小原豊修氏は新機種のコンセプトとして「激パチ」を掲げ、3つのセールスポイントを解説した。また、「はち切れんばかりの自信と導入後の高稼働を記念」して瓦割りにも挑戦し、見事10枚の瓦を粉砕!
原作者の高橋幸慈さんは、激しい作風とは裏腹の柔らかい物腰と丁寧な口調で原作や主人公・高木義志の誕生秘話などを語った。発表会後は会場を移しての試打タイムが用意され、立ち見が絶えないほどの注目を集めた。

(C)高橋幸慈
◇ 関連機種情報 ◇
     CR押忍!!空手部 激闘編   
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