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◇SANKYO、「CRF機動戦士ガンダム V作戦発動」プレス発表会開催 〜業界の未来のために“共闘宣言”
2015.01.19(Mon) 提供元 ビジョンサーチ

 SANKYOは16日、東京都文京区後楽の東京ドームシティ プリズムホールにおいて、パチンコ新機種「CRF機動戦士ガンダム V作戦発動」のプレス発表会を開催した。ホールへの納品を3月1日より開始する同機の大当り確率は199分の1。ライトミドルタイプという同機のスペックには、マックスタイプに偏重している現在の通常貸しパチンコ市場を業界の未来のため再活性化させようという、メーカーからホールに“共闘”を呼びかけるメッセージが込められている。
 ヘソ賞球1個の新基準機。新筐体「Fortune」を使用。図柄揃い、もしくはギミック内の「Vゾーン」への玉入賞により突入する右打ち「G‐RUSH」への突入率約75%、最高ループ率約85%。高確中の大当り確率は77.7分の1。盤面上部「シャア専用ザク」と、盤面中央で合体して完成する「ガンダム」の顔役モノを搭載する。筐体には青い「連邦軍カラー」と赤い「ジオン軍カラー」の2色が用意されている。
 発表会冒頭の代表挨拶では、取締役常務執行役員営業本部長の富山一郎氏が、「本機「ガンダム」は、歯止めがかからない遊技人口減少というこの現状をどう打破していくのか、我々に何ができるのかを考え抜いてたどり着いた答え。4円パチンコでは本来メインスペックであったミドルとライトミドルの島を再構築するための機械だ。ホールとSANKYOがこの“共闘宣言”から、業界再編プロジェクトの第一歩を踏み出したい」と述べた。つづいて常務執行役員商品本部長の東郷裕二氏が挨拶し、商品本部商品戦略室課長の關和敬氏が開発プレゼンテーションを行った。トークショーにはゲストとして、原作アニメで「シャア」役を演じた声優の池田秀一と、搭載曲を歌った歌手のSEAMOが登場。SEAMOと楽曲をコラボした歌手・青山テルマからのビデオレター上映も行われた。
 発表会後には同会場でホール関係者向けの発表展示会が開催されている。同機の発表展示会は20日以降、札幌、大阪、広島、仙台、名古屋、福岡の各会場でも順次開催。これら発表会には、公式サイトより応募した一般ファンも参加する。SANKYOは同機のプロモーション活動として、スポーツ新聞など紙媒体への広告出稿のほか、バナー広告、街頭広告、交通広告など多彩に展開し、ライトタイプで発売されるメインスペック機の認知度アップに注力している。(日刊遊技情報)
SANKYO : CRフィーバー機動戦士ガンダム− V作戦発動−
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2015.01.16(Fri)
 2015年1月16日、株式会社SANKYOは、東京・文京区の東京ドームシティ プリズムホールにて、パチンコ最新機種『CRフィーバー機動戦士ガンダム-V作戦発動-』のプレス発表会を開催した。本機は遊び易いライトミドル機での登場となった「フィーバー機動戦士ガンダム」の第2弾機。ホールとの「共闘宣言」をスローガンに、業界の再活性化に向けた強い意志が込められた機種となっている。
CRフィーバー機動戦士ガンダム− V作戦発動−
SANKYOの「フィーバー機動戦士ガンダム」第2弾は、スペックを一新したライトミドルタイプでの登場。連チャンを生み出す100回転の右打ちモード「G-RUSH」は、突入時に「連邦軍モード」or「ジオン軍モード」を選択し異なる視点から大当りまでの過程を楽しむことができる。どちらのモードも「バトルリーチ」がメインの演出で、連邦軍モードは前作と同様にジオン軍モビルスーツやシャア専用モビルスーツと対決し、シャア撃破でステージが移行していくステージ攻略型のモード。対してジオン軍モードは、シャア専用ザクIIやジオングなどを駆りガンダムに勝利すれば大当りとなる一騎打ち型のモードとなっているぞ。なお、G-RUSHへの突入には2通りのルートが用意されている。1つが当選時点でG-RUSH突入が確定する絵柄揃い大当り、もう1つがギミック内のVゾーンに玉が入賞すればG-RUSH突入となる「V作戦…

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