Sammy パチスロ北斗の拳2 乱世覇王伝 天覇の章
パチスロ北斗の拳2 乱世覇王伝 天覇の章
(C)武論尊・原哲夫/NSP 1983 (C)NSP 2007 版権許諾証SAD-304 (C)Sammy
役構成
BIG BONUS
345枚を超える払い出しで終了
MIDDLE BONUS
105枚を超える払い出しで終了
9枚
1枚
9枚
6枚
1枚
REP
設定 BIG確率 MIDDLE確率 合成確率
1 1/336 1/790 1/236
2 1/334 1/790 1/235
3 1/333 1/790 1/234
4 1/321 1/683 1/219
5 1/306 1/590 1/202
6 1/297 1/512 1/188
岐阜県公安委員会検定通過状況(2007年07月05日付)
Sammy/2007年7月導入開始/設置期限2010年7月/5号機/RT/3枚がけ専用機/5ライン
  今度のパチスロ北斗の拳はラオウが主人公!
  機種コメント
4号機時代後期のパチスロシーンを席巻した、あの「北斗の拳」シリーズの最新作が満を持して登場した。前2作まではケンシロウが主人公であったのに対し、今作はラオウを主役に抜擢。ラオウとその行く手を阻む南斗五車星のエピソードを忠実に再現した迫力満点の演出群が最大の見所となっている。本機はBIGとMIDDLEを搭載しており、全てのボーナス終了後に「覇王モード」と名付けられたRTに突入する。この覇王モードは、ラオウステージ・死闘演出・チャンスタイムで構成され、最大500ゲームの継続が期待できる激アツモードだ。まず最初に突入するラオウステージのゲーム数は、20・40・60・80・100ゲームのうちいずれかが選択されるシステムで、残り8ゲームになるとケンシロウが登場。ラオウとのバトルを繰り広げるお馴染みのアクション・死闘演出がスタートし、そこでラオウが優勢なら再びラオウステージへ、倒れるとチャンスタイムへ移行する仕組みだ。覇王モードは最大で95%のループが期待できる上、ボーナスが成立しても終了後に同モードへ再突入するため、大量コインの獲得も十分可能となっている。先代の名に恥じないポテンシャルと至高のゲーム性を兼ね備えた究極の1台といえるだろう。
  通常時の打ち方
最初に中リール枠内に北斗絵柄を狙い、...
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  機種レビュー
  伊藤真一
 
個人的にはともかく業界的には期待感の強かった機種だけに残念な結果です。高設定域の機械割が低いだけでなく、設定推測も簡単ではないためリスクばかりが目に付いてしまいます。「この機種で高設定を掴む」という立ち回りを考えるより、「この機種で上手く稼げているホールを探す」ことの方が有益な気がするんですが、どうでしょうかねぇ…。
オススメランク:
  ルーシー西園
 
5号機での北斗。まあ期待値がかなり高かっただけに、なんだかなって感じ…。まあ規定上仕方ない部分はあるとはいえ、もう少しなんとかならなかったのかなとは思う。やっぱり高設定は出ないとワクワクしないし。RT中がバトルだけっていうのも、正直微妙としか言えない。う〜ん…個人的にはパチスロ北斗にはいろいろな意味でお世話になってはきたけど、ぶっちゃけイマイチッスかね。
オススメランク:
  サブ基板・F
 
初代で高い人気を得て、『SE』ではファンの期待を裏切り、そして今回は見放される…と言った感じか。メーカー自体が特別なブランドと認知しているにもかかわらず、なぜ、このようなスペックで出すのか理解に苦しむ。不適合の連続に『SE』の撤去が迫り、なんとか間に合わせたかった気持ちは分かるが、こんな裏切り行為をするなら出さない方が良かった。パチスロファンがさらに減少したら、間違いなくこの機種のせいだ。マジで天に滅して欲しい。
オススメランク:
  もりお
 
何よりも評価すべき点は液晶のクオリティ。もはやパチスロの域を超えています。しかし、一度RTに入ってしまうと五車星とのバトルはなく、ただひたすらケンシロウとのバトルバトル…さすがにこれは飽きてしまうのでは? せっかくの美麗液晶があまり活かされていないと思います。RTの威力もやや力不足。普通に出てくればそれなりにいい台なんですが、如何せん、先代、先々代のインパクトが強すぎた。原作同様、兄・ラオウはケンシロウに勝てなかったということで、これくらいかな。
オススメランク: