豊丸産業 コマコマ倶楽部2
大当り絵柄
確 変 絵 柄
確 変 絵 柄
通 常 絵 柄
通 常 絵 柄
基本スペック
賞球数 7&15
通常時大当り確率 1/234
平均出玉
約1700〜2300個
ラウンド・カウント数
不明
平均出玉 全ての大当り終了後次回大当りまでor なし
豊丸産業/1995年7月導入開始/設置期限不明/現金機
☆CRコマコマ倶楽部3 ■コマコマ倶楽部2
  機種コメント
1995年といえば、CRデジパチは2回ループが主流、CR権利モノも数多く登場した、まさに爆裂マシン黄金期。そこに登場して大ヒットしたのがこの『CRコマコマ倶楽部3』だ。将棋の駒をモチーフにした演出は、前身機である現金デジパチ『コマコマ倶楽部2』から格段にパワーアップ。絵柄横回転が発生すればチャンスで、連続からリーチになればかなり期待できた。リーチアクションはノーマルの他、コマ送りになるスーパーリーチ、全回転の将棋倒しリーチの3種類。再抽選での確変成り上がりが多かったのも人気の要因だったが、七段、名人、王将、飛車のリーチは絶対に当らず、角行のほぼ100%、八段の63%、五段と六段の50%、九段の8%の確変昇格に期待するしかなかった。この時期の機種としては確変突入率がいささか低めだが、設定なしの330分の1という甘めの確率が多くのファンを楽しませたポイントの1つだろう。