京楽 ＣＲ羽根ぱちんこウルトラセブンＷ１
分析情報
ゲ
|
ム
性
紹
介
ウルトラバトルモードが生み出す圧倒的連チャンパワーが魅力！
カウントダンモード中の大当りが重要
　史上最強の連チャンパワーで大ヒットした『CRぱちんこウルトラセブン』の羽根モノ版が登場。前作のヒット要因となった「ウルトラバトルモード」は本機でも健在。基本は羽根モノだが、いったんバトルへ突入したらデジパチ以上の連チャンの嵐が味わえる。

　ウルトラバトルモードは、14Ｒ大当りである「ウルトラボーナス」後に必ず突入。バトル中は電チュー開放率が大幅にアップしているので、出玉を減らさずに羽根モノルート＆液晶大当りの連チャンループが狙えるのだ。

　羽根モノルート大当りの振り分けは１Ｒのシングルボーナスが47％、7Ｒのセブンボーナスが47％、そして爆裂の鍵である14Ｒのウルトラボーナスは６％と激低。ただし、７回転のチャンスゾーン「カウントダンモード」中は１Ｒや７Ｒ当りからのウルトラバトルモード突入率が大幅にアップしているので、このチャンスをいかにモノにできるかが大連チャンの鍵といえそうだ。
カウントダンモード中はウルトラバトルモード突入率が大幅にアップ。ウルトラ＆セブンボーナス後は100％、シングルボーナスでも50％以上でバトルモードへ突入！
バトル終了システムもしっかりチェック
デジパチ版と同じく、ウルトラバトルモード敗北時にはカットイン復活パターンが存在。アンヌorキリヤマ出現で継続となる。前作の裏技「ゆうこりん」も出現するぞ！
　ウルトラバトルモードは「敵怪獣との対決にセブンが敗北」すると終了する訳だが、この敗北はどういった場合に発生するのか？　この機種の最大のポイントだけに、しっかりと理解しておきたい。

　まず１つは「液晶で突然時短大当り」を引いた場合だ。通常時の場合、この突時を引くと「チャンスカード→カウントダンモード突入」という流れになるが、ウルトラバトルモード中は液晶で「バトル突入→セブン敗北」という演出になるのである。

　もう１つはウルトラバトルモード中のシングルボーナス時だ。羽根モノルート大当りにおいて、シングルボーナスに限り「継続１Ｒ」と「終了１Ｒ」の２パターンが存在。後者の振り分けはラウンド振り分け全体の約20％となっているのだ。

　また、ウルトラバトルモードは100回転の時短機能であるため、100回転以内に大当りが引けなければもちろん終了してしまうことも覚えておこう。
役モノのクセとストロークにも注目せよ
　セブンの役モノは一見すると同社のライダーやたぬ吉くんタイプに似ているが、実戦から過去のマシンよりも辛めのＶ入賞率であることが判明。ここでは羽根モノルート大当りについて攻略ポイントを解説しよう。

　Ｖ入賞の王道パターンは「セブンのポケットに入った玉が直進してＶ」なのだが、ポケットの開閉タイミングがシビアなせいか意外と王道パターンが発生しにくい。

　そこで重要となるのがイレギュラーなＶ入賞パターンだ。ポケットの表面にぶつかった玉が「そのまま直進してＶ」「斜めに跳ね返ってＶ」というパターンが頻繁に発生する台は、役モノのクセが良い可能性が高い。こうした台は積極的に狙うべきだろう。

　ストロークはブッコミ狙いかやや弱め打ちがベスト。チャッカーの保留があるので基本的には打ちっぱなしだが、液晶でスーパーに発展した場合はしっかり止め打ちしよう。
鳴きや寄りといった釘調整はもちろん大事だが、同じくらい重要なのが「役モノのクセ」。セブンの場合、クセが良い台ほど斜めからＶ入賞するパターンが多くなるのだ。
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