ニューギン ＣＲゴジラ３Ｓ−Ｔバトル
分析情報
ゲ
|
ム
性
紹
介
敵が逃げたらチャンス!?突然確変はランプで見抜け！
確変への鍵は滞在ステージ＆キングギドラ戦が握る！
　怪獣王・ゴジラがパチンコで復活。映画版ゴジラの監督でもある川北紘一氏による撮り下ろしの実写映像など、映像面でもこれまでのニューギン・ゴジラシリーズを上回る大迫力！　しかし見所は映像面だけではなく、斬新なシステムも搭載されている。

　通常ステージは４種類存在し、リーチとして発生するバトル演出を契機にステージ移行が発生するが、このステージは単なる背景ではなく「滞在ステージにより確変信頼度が変化」というバトルモードシステムを搭載している。バトル演出で登場する敵怪獣はステージに対応しており、勝利なら大当り、敗北すればステージ移行が発生するのだ。

　デストロイア＆ガイガンステージは確変信頼度が低く、メカゴジラステージはややアツ、最も確変に期待できるのがスペースゴジラステージ。バトル演出はドラム風のメインデジタル中央に「VS」絵柄が停止することで突入し、敵怪獣＆ゴジラの攻撃により信頼度が変化する。攻撃パターンは敵＆ゴジラ共に強・中・弱の３パターンで、ゴジラの強攻撃・放射熱線なら激アツだ。

　大当り時の確変or通常告知は、大当り中に発生するキングギドラとのバトルにより判明する後告知タイプ。ミニラやモスラが登場すれば確変への信頼度は高まり、敗北しても最終ラウンドでの復活パターンが存在する。赤７揃いの場合は確変当選が濃厚となるぞ！
リーチ演出数は多いが、メイン演出はやはりバトル演出。隠れ確変となる２Ｒ確変が存在するが、その場合は信頼度の高いステージへ移行しやすいなどの特徴もあるのだ。
チャンスは一瞬！突然確変はランプで確実に見抜け！
小当り確率は126分の１と高めで、チャンス目＆敵逃走パターンは発生しやすいものの、そのほとんどが小当りに。ヤメ時を見失わないためにもランプ判別は重要だ。
　確変突入率は65％と高めだが、確変大当りの約半分となる30％は出玉なしの突然確変に。また突然確変の他に、２Ｒ通常当りとなる「小当り」も存在するため、出玉なし当りの場合は確変か小当りかの見極めが重要となる。

　突然確変突入パターンは２種類存在。まずは突然確変当りが濃厚となる、チャンス目停止からの大当りだ。液晶上に「GOD」「ZI」「LLA」のチャンス目が停止すると、ゴジラ役モノが可動。この時点で突然確変or小当りが確定し、さらにゴジラが放射熱線を放つ演出発生なら突然確変が確定する。

　もう１つのパターンが、バトル演出で敵怪獣が逃走するパターン。ゴジラの攻撃から敵が逃げ出した後、液晶にＸ星人が登場すれば突然確変or小当り確定。ハズレ演出かと思いきや、敵逃走は激アツなのだ。

　突然確変or小当りパターン発生時は、盤面右下のランプに注目しよう。アタッカー開閉時に「２Ｒ」のランプが点灯すれば突然確変確定！　点灯時間は短く、見逃すと小当りor確変の判別が不可能となるため、確実に見抜こう。
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