平和 CRAビッグシューターV
大当り絵柄
基本スペック
賞球数 5&10
羽根開放時間(左右チャッカー) 0.45秒×1回
羽根開放時間(中央チャッカー) 0.45秒×3回
役モノ確率
1/11.2
平均出玉 5R:約270個
8R:約490個
16R:約1070個
ラウンド・カウント数 5R/9C(40%)or8R/9C(30%)or16R/9C(30%)
神奈川県公安委員会検定通過状況(2007年01月05日付)
平和/2007年2月導入開始/設置期限2010年1月/CR機/羽根モノ
☆CRAビッグシューター ■AビッグシューターV ■CRAビッグシューターV
  名機が3代目になって機能も新たに搭載し登場だ!
  機種コメント
貯留機能を搭載した最初の羽根モノ『ビッグシューター』が現代に復活! といっても若干の変更点が見られる。羽根モノの命である役モノの構造はそのままで、Vゾーンに玉が入れば大当りとなり、5or8or16Rのいずれかが振り分けられる。とここまでは普通の羽根モノと同じ流れだ。しかしここからが違う。ラウンド数が決定すると盤面下部にあるアタッカーが開くので、ここに玉を入れることになる。つまり、大当り中だけデジパチ仕様になるということだ。貯留機能で一世を風靡しただけに貯留機能がなくなったのは寂しいが、これによりパンクもなくスピーディーに大当りを消化することができるよう進化したのだ。
  機種レビュー
  早乙女研究所
 
アタッカーで大当たりを消化するからといって、羽根への寄りを軽視していると痛い目に遭うこと必至。センターチャッカー入賞時に玉を1個も拾わなかったということがないように、風車上の1本釘は左向き、風車下の4連釘が広がっている台を探そう。
オススメランク:
  もりお
 
貯留機能搭載というウルトラCを繰り出し、羽根モノの代名詞にまで上り詰めた初代に比べると、本作は残念ながらパワーダウン。何よりも頂けないのが、大当たり中のアタッカー開放…です。よかれと思って付けたのでしょうけど、羽根モノはやはり役モノの中に玉を入れるからこそ面白いもの。その楽しみは残しておいて欲しかった。名機の後継機だけに…ちょっと勿体ないなぁと感じました。
オススメランク: