高尾 CRAプラチナV
大当り絵柄
基本スペック
賞球数 3&10&15
通常時大当り確率 1/69.4
確変時大当り確率 1/14.9
平均出玉 約300個
ラウンド・カウント数 2R/10C
時短 プラチナラッシュ終了後
及び時短中の大当り後50回
北海道公安委員会検定通過状況(2007年01月26日付)
高尾/2007年4月導入開始/設置期限2010年1月/CR機
☆CRAプラチナV
  機種コメント
高尾から登場した本機は、70分の1を上回る大当り確率と、77%という高い確変突入率を併せ持った変則的な仕様のCRデジパチ。当りは「小当り(出玉の無い通常大当り)」「突確(出玉の無い確変大当り)」「プラチナラッシュ(出玉のある確変大当り)」の3種類で、デジタルでの絵柄揃い後、スタートチャッカー右上のドットに「V」と表示されればプラチナラッシュが確定する。ドットに表示された文字が「V」ではなく「−」だった場合は、小当りか「出玉の無い確変大当り(突確)」のいずれかとなるのだが、「−」が表示されたあとに盤面上の電飾が白く発光すれば「シャッターチャンス」と呼ばれる演出に突入し、確変期待度が高まる仕組みだ。
  機種レビュー
  早乙女研究所
 
ゲージ構成上、ヘソへの入賞はステージを経由するようになっている。よって、まずはステージ入賞口をチェック。というか、ここが全てだといっていいだろう。またヘソ釘に関してはステージからの玉をキャッチしてくれるように、大きく左右に開いているだけでなく、下げ釘よりも上げ釘調整が理想的だといえよう。
オススメランク:
  初の字
 
「おっ! アタッカー3段!?」と思わせる個性的な盤面デザインに★+1。ステージに乗った玉がスタートチャッカーに向かうまでのゆったりとした心地よい動きに★+1。甘デジ+大連チャンという粋な仕様に★+2。盤面右下にちゃんと釘が配置されているのにデッド気味なスペースになっている点は★−1。この方向性にさらなる期待を込めて★+1。合わせて★4で。
オススメランク: